仕事がアレとかいろいろ問題があるにも関わらず、
そしてほとんど寝てないのにも関わらず、行ってきました。
東京ドーム公演。
前回は25周年野外ライブでしたから、2年ぶりです。
ファンクラブにも入っておらず、ぴあの優先販売を逃し、
一般販売で購入したにも関わらずアリーナが取れました。
一番最後でしたけど。
でも。
「やっぱコンサートはアリーナだ」ということを痛感しました。
1階席はよく見えるけど、やっぱ「冷える」。
それに後ろでも野外ライブより近い、近い。
(まあ人数が倍違うんで仕方ないか)
真正面でちゃんと見えたことに感動しました。
サザンは学生の頃、一番良く聴きました。
最近では「TSUNAMI」のヒットに、
「こんな新曲で懐メロ歌うのか~」と文句をたれるなど、
疎遠だったのです。
ですが…。
ライブを聴いているうちに思い出しました。
いろいろと。
友達と
喧嘩したり、
一晩中話し込んだり、
仲直りしたり、
大笑いしたり、
泣いたり。
恋したり、
失恋したり、
サヨナラしたり。
いつまで走ってられるのかわかんないけど、
いけるところまで行きたいな、とか。
客層はほんと、ばらばら。男性が多いのもアレですが、
10代から50代まで。乳児連れた夫婦とかもいたなあ。
OPから立ちっぱなしなのにどうするんだ、と人事ながら心配して、
でもどうしても来たかったんだろうな、というのがわかって。
特定の層じゃなくて、街のその辺の人たちが一杯いる。
きっとみんな、それぞれの「何か」と結びついてるんだろうなあ。
「解散したら、すごくショックだろうな」
それに気がついて、すごくびっくりした。
約3時間踊りっぱなし。
久々に踊ってハッピーでした。ふふ。
というCDを買った。
もう題からしてツボ。
これまで意識していなかったんだけど、
どうも「moon」という言葉に弱いらしい(遅すぎ)。
曲名から取ったサイト名は適当に選んだんだけど、それにも入っているし。
でも「月」が好きなわけじゃない。
「moon」。
このアルバムも日本語に変換しちゃ、ダメ。
ムーン・ビート。
そのままで。
多分私のmoonのイメージは、少なくともHP界では外れている?様な気がする。
例えばそれは「月」や「moon」という名の素材屋さんに行くとわかる。
ダーク、神秘的…っていうイメージのものがほとんどだから。
そういうしっとりしたイメージは、私の中にはなくて。
ドライ。
このアルバムの中の1曲がすごく好き。
音楽を聴き始めた頃は曲にはまり、
思春期で歌詞にはまり、
そして今は音。
「聴いてて自分が気持ちが良くなる音」。
それもちょっといいな~じゃなくって、気が遠くなるぐらい。
頭の中が空っぽになって、ちょっといっちゃってるような(?)感覚。
浮遊感にも近いかも。
そういう音を探してCDを買い捲る。
当たり外れは大きく、でも1枚の中で1曲あればヒットになる。
体調、精神状態、気分、状況…。
そうしたもろもろで、私を空に連れて行く「音」は変る。
でもはまった音を聴くと、それだけで何でもできそうな気になる。
どこへでもいけそうな気になる。
この音を聴きながら、夜、月を見上げて歩いた。
顔が笑っちゃう。
それだけで今日、幸せだと思った。
例えそれが「スーパー銭湯にマッサージを受けに行く」という色気のない時でもね。
落書きHouseのnomさんから「ミュージカルバトン」(ttp://d.hatena.ne.jp/keyword/Musical%20Baton)というもののご指名を頂きました。ので、回答してみます。
少し感想も書いており、辛いのもありますが、素直な気持ちなのでお許しを。
Q1 PCに入っている音楽の数
ゼロです。よく聴くんですけど、常駐はさせないので。
ただメディアプレーヤーなどにはですね、
ベイシスレコード、イルマの視聴の欠片が溜まっております。
普段はMD(まだか)で聴いてます。
Q2最近聴いているCD
・IRMA Chill Out Cafe-volume otto
9よりもこの8が好きです。
・Riovolt-dagital audio bossa
デジタルボッサに弱い。
・Voo doo phunk-carnivore
2曲目が好きです。ファンク・パーカッション。
・towa tei-Flash
耳に心地いい。
・Free Tempo-The world is echoed
これも耳にいい…が(申し訳ないけど)安っぽい。
PCの隣に転がっていた奴は他にも5、6枚ありますが、
名前を打つの疲れた…。
Q3 最近買ったCD
・上の4番目はもらいました。
・Suoni Moderni-the best of Mark4
・chill out cafe の9
このほか4、5枚です。どれが最近か分かりません…。
問4思い入れのある曲5つ。
・Joao Gilberto「O SAPO」
これは不動の…1位です。
・Art Papper「You'd be so nice to come home」
サックスだとこの人になってしまう。
・art of noise「robinson crusoe」
探すの結構苦労しました。
・ego wrappin「5月のクローバー」
エゴはこれが入っているナイトフードが一番好きです。
・riovolt「da onda」
まさにアンビエント。
5曲って…難しいです。
この他迷ったのは、小曽根真のオリジナルとか、
映画音楽「白い恋人たち」、日本だとオリジナルラブ
(田島氏がピチカートと兼務していた頃~朝日のあたる道ぐらいまで、
スキャンダルとか)、マイスティース、saksakaclubのインディーズ系、
軽めのJラップ…迷います。
でも1だけは忘れないでしょう。何があっても。
本当はQ5に「次にバトンを渡す5人」つーのがあるんですが、
休止中の私に指名権など…と思い、これは空白にします。
でもnomさん、ありがとう!
こうやって「こたえなさ~い!」ってのも、楽しいね!
枕元に転がっていたSwitchを手にする。
雑誌をめったに買わない私にしては、割とこれは読む。
しかしこれは3~4年前のもの。
欲しくて買ったのに、読まないでほおっておいた。
袋に入ったまま出てきた。
どうも雑誌は買うだけで満足してしまう。
だって。
重いんだもん。
さて、この号はブラジルの号。
なぜ欲しかったのか判らない。
おそらく表紙と、ぱらぱらめくった写真に惹かれたのだと思う。
そう、写真は重要。かなりね。
でも読んでて、ありゃりゃん、と思った。
そのうちのいくつかが、ボサノバについて触れていたから。
そして私が1番好きな、ジョアン・ジルベルトが主人公だった。
なぜジョアンが好きなの?と聞かれれば、
それは「私のボッサベストの曲を作ったから」
有名なジョアンの中で「よりによってなんでこれ?」といわれそうな、
「en mexico」(エン・メヒコ)の中の1曲。
さて。ボサノバはブラジルではまるで人気がない、とよく聞かれる。
でもそれはこの雑誌によると64年に起きた軍事政権のせいだそうだ。
ボサノバの礎にはサンバがあって(サンバ大好き!)、
そしてボサノバは、ジャズとクラシックの影響を絶えず受け、
そこから逃げ(感化されすぎないように)、育ってきたのだという。
笑えてきた。
だって自分がどうして好きになったのか、全部の回答があったから。
自分が好きなジャスは、ウエスココースト系。
サイトの題名をもらったチェットも入る。
そしてフルオーケストラが大好き。
ああそれにしても、
ブラジル大使館でメネスカル氏に会うラッキーがあったのに、
なんでそのとき握手してもらわなかったんだろう!後悔…。
ちょっと前にアンビエントが好き、と書いた。
アンビエントは合成音が多いけど、自分の好きな音は、低い音。
腹の底に響くような、震える音が好き。
トランス系はまるでダメ。
ドライな音が好きです。
だからウエストコーストジャズでも近年ちょっと流行りの
スムース・ジャズなんかは全然受け付けないのでした。
詳しくないけど、好きなもの。
それが音楽ってか、曲ってか、音。
聴くよりも感じる、ものが好きなのだと思う。
ブラジル、いってみたい。
アマゾンでもいいや。
テクノから派生したアンビエント。
子供の頃からYMOや冨田勲に惹かれていたことを思えば、
ある意味、当然の流れなのかもしれない。
(喜多郎はダメだった)
中でも、クラブ系ヒーリングとでもいえそうなchill outに、
してやられました。
KLFのアルバムではなく、ジャンルとしてのchill outです。
もともとボーカルの入ってない曲が好きだった。
入っていても意味がわかんない奴(笑)がいい。
ベーシックにbossa,jazz,fusion,映画音楽。
子供の頃から変わってない。
もちろん曲より歌詞にはまった時期もある。
そのときでも、好きな歌詞はドライなものだった。
酷く醒めた言葉が好きだった。
もしくは。
今さえ良ければ後なんて知らない。どうでもいい。
刹那の愉悦を楽しむ文字列。
(性格が出ている…)
イージーリスニングじゃ感じない。
だけどメッセージはいらない。
暑苦しくて、押し付けがましいのは、いや。
その微妙な境界線はどこに?
「感じるのは、想うのは自由にさせて。言葉で縛らないで」
テレビを嫌うのに、似ている。
アンビエントは空想音楽と訳す人もいる。
まさにその通り。
(ゲーム音楽だって広義じゃコレ)
だから、自分の心象風景を引き出す音に出会え時の喜びといったら。
聴いているときは幸せを通りこして、
もうこのまま死んでもいいと想うことがある。
子供のころから漠然と浮かぶ、いろいろな風景。場所。
そこに音が連れて行ってくれるから。
そこに「行く」ために、生きてるんじゃないかって想うことが、時々ある。
曲はその夢を一瞬だけど、簡単にかなえてくれる。
友達と大笑いしたり、
呪い殺したくなるぐらい人を憎んだり、
張り裂けてバラバラに砕けるほど泣き叫んだり、
凄く好きな人と溶けるようなsexを楽しんだり、
そうした日常の奥に待ってる場所。
じゃあどのアルバムでどの曲っていうのは、いえない。
だってその手の話をすると、
「ええーー!なんでそんな曲がいいの」って必ず言われるので。
マイナーを通り越して、はずしすぎ。多分。
でもいいや。
気持ちいいから。
追記。
この曲はこのグループの代表作の一つで、名曲だということがわかった。
オリジナルは別にあって、カバー。
しかし「原曲を超える名カバー」であり、普通の作風とは違って、
よりメロディアス。
特にアレンジとして効いているのが、
「パーカッション」
「木管楽器」(オーボエ?)
「ベース」
…わー! やっぱり同じだ…。
Mりんさんより「The Thrill」のMDが届く。
早速、早朝のタクシーの中で聴いてみる。
いきなり強烈なホーン。
「あ、Tower of Powerだ!」と思ってしまった。
Tower of Powerはファンクだけど。
6曲というミニアルバムに近い内容。
約10年前の作品だというが、全く古さを感じさせない。
スカ系ではなく完璧なビッグバンド(16人?)。
ホーンズだけが独立して活動することもあるらしいが、納得。
まだ外は真っ暗。高層ビルの赤いランプを見ながら首都高を走る。
このために準備されたかのように、曲がぴたりと合う。
2曲目を聴いたら「俺は渋谷系じゃねえー!」と叫んだ田島氏を思い出した。
ピチカートと兼務~仲間が分離時代までのOriginal Love。
schandalとか好きだった。あの独特の声。「が」を「んぐぁ」、
「を」「んを」とかいうところ。
ホーンズがいるバンドのライブはカッコいいよね。
前Blue NoteでTower of Powerのライブ見たとき、
連れてってくれた人が「始まるまでぷらぷらしているけど、
音に入る時、ペットの動きがぴたっと揃うのがめちゃめちゃカッコいい」といっていた。
その通りだった。
持ってるCDは74年発売もの。
the thrillを聴いて思ったけど、いいのっていつ聴いてもいいね。
素敵なMDをどうもありがとう。