August 28, 2007

飛行機事故とエアライン

たまたま海外の飛行機事故検索サイトにぶち当たった。
ここでは「世界のエアライン安全度」を独自基準で査定しているのだけど、
その表を見てしみじみ思った。
「米国のエアラインって、安全なんだな…」

1位はデルタ。2位はサウスウエスト、3位はアメリカン…と上位には
米国エアラインがずらりと並ぶ。
1994年の出張中、滞在しているすぐ近くの街で雷雲の中、強行着陸を試み墜落、
(予定通りの空港に着陸できないと、航空会社にはえらい損失になる)
30人以上が犠牲となり「絶対にのらねえ!」と誓ったUS Airですら6位だ。
ちなみにこの年はUS Airの当たり年で、132人が亡くなる事故を起こしている。

目立つのが、アジア系の危険度。
全日空、日本航空ともに20位に入るのがやっと。
jalは長らく世界一安全だといわれていたが、ジャンボ機墜落が起きてしまった。
地上を巻き込まない飛行機単体の犠牲者数としては歴代2位になる。
これはボーイング社のリベット打ちそこねが原因であり、
あの中華航空のふざけた乗務員らと比べると、機長らの努力は本当に素晴らしく、
30分間の格闘を思うと涙が出てくる。
全日空は逆噴射事件があった。

もっとも日本はクルーは優秀でもお役所が「安全性」に重点を置かないため、
欧米が「離着陸に3000メートル必要なジェットに対し余裕を持って3500メートルの滑走路を作る」のに対し、
土地が高い日本は「3000メートルあるならジェットが飛ばせるから」ってギリギリで飛ばしちゃう。
事故が起きても不思議はない、けど、人的努力で防いでいるのだと思う。
他のアジア各国は90年代に入ってマメに?事故を起こしている。
数字で見ると、怖い。最下位は中華航空。

欧州が米国に比べて低いのは、基本的に操縦が難しいからだと思う。
高い山、狭い場所、気流などがあり、気候条件もめまぐるしく変わる。
機長の技術は全般的に高いと聞く。

この数値がどれだけ信用できるものなのかは判らない。
でもなんとなく、米国の安全性って、納得できてしまう。

学生の頃、飛行機恐怖症だった私がいまや離陸前に寝てしまう(反射的に眠くなる)のは、
ひとえに米国で乗りまくったおかげ。
国が広いから、成田が4個ぐらい集まった空港が主要都市にあって、
成田クラスが地方都市にあって、それ以外に軍とか小さな空港、
さらには農薬散布用のセスナクラスが使う空港など、ほんとーにあちこちにある。
その感覚は日本で言う「駅」。
飛行機は新幹線か、各地の主要電車特急ってな感じの利便性。
だからもう、電車に乗る感覚になってしまって怖いとか感じない。
空港の雰囲気や、客室乗務員の「そこはかとないだらしなさ」がまた、
(海外では日本ほどステータスの高い職業ではない)普通っぽさを感じさせる。
日本じゃやっぱりまだ飛行機乗るのはどっかイベントっぽい。

落ちた後、残された家族への補償を考えるなら、ダントツで日本のエアライン。
「満員のジャンボが2機、空中衝突してそのままコンビナートに突っ込んだ」場合でも
カバーできる保険をかけているらしい。昔のままなら。

Posted by kim at 02:34 PM | Comments (3)

August 24, 2007

ビリー・プチオフ

さらさんと3年ぶりぐらいに会った。
USJツアー以来だ。
全然変わってなかったよ!

さら家のTDRツアーに便乗して、時間を合わせた。
待ち合わせはイクスピアリの入り口。
分かるかな~と思ったら、簡単に分かった。
だって。
「ビリーの腹筋ポーズ」
やってくれたからさ…素敵すぎ。
できればあの「腰突き上げ」ポーズもやって欲しかった。
やったら間違いなく変な人だったけど。

さらさんちの旅行は豪華だ。
4泊5日なんて凄い!しかも天候には恵まれ…過ぎ。
最終日はちょっと雨降ったけどすぐに上がってよかった。

ケーキショップ(エルメ?)で早速お茶。
話はいろいろ飛びました。
昔はワンピース・オフだったのでそっちの話だったけど、
今じゃお互いに「ゆる~い萌え」なので、
好きは好きだけど…という話になってしまう。
でもお互いに「あんな風にまた夢中になりたいねっ!」って。

思えば、ワンピースに嵌ったときはアホのようだった。
基本的にアニメとかは見ない私なのに、原作だけでは物足りず、
テレビを見ながら興奮してBBSに実況を打ち込む始末。
今書いていてもアホ過ぎる…でもそれに皆リアルタイムで
返事を返してくれて、BBSがチャット状態だった。やっぱりアホだ。
でも。でも。でも。
すんごく楽しかった!
「あの頃、皆で映画見に行けばよかったね」
というのは、今をもっての後悔。
だけど。
萌えも復活する可能性はある。
ほかのものに一緒に嵌る可能性もある。
それにさらさんが言ってたけど
「それだけの関係じゃないから」
別に萌えやジャンルが変わっても、会えば楽しい。

「今度はディズニーオフしたいね」
是非したい!
別に萌え話皆無でも。
会ったことある人も初対面の人も、ごちゃ混ぜでも。

Posted by kim at 05:10 PM | Comments (4)

August 20, 2007

ブートキャンプ総括

最終プログラムまでやってみました。全てベルトなし。
以下、総括。

・初級プログラム=のちに控える応用編に比べれば全然楽。
しかしいきなりやった人はびびる。筋肉痛に見舞われる。
理由は始める前のストレッチが少ないから。

・応用プログラム=これやって「初級は、初級だったんだ…」と知る。
これをきちんとやり遂げるのは結構辛い。

・腹筋プログラム=バンドは必要ない。時間も短い。応用の後では楽だと感じる。
でも、一番ポージングが大事なプログラム。
事前に正しいポーズを把握しておかないと、効果がガクッと下がる。

・最終プログラム=DVDの画像(公開録画?)が示しているように「打ち上げ」のノリ。
7日間ぶっ通しでやってる人には「オー、カリフォルニア!」(???)ってな感じの開放感。

通して言えるのは基本的にウォームアップ、クールダウンが少ない。
クールダウンはともかく、ウォームアップがないと、そりゃ筋肉痛になる。
大体運動していない人は、体の背面の筋肉が縮んでいる。太ももの裏、ハムスト筋とか。
偶然だけど、股関節を広げたポーズが辛いため、
勝手にストレッチを3週間ほどやってからビリーを始めたのが良かった。

・やり方
毎日はしなかった。筋肉痛にはならなかったけど、じわりとした疲労がある。
「傷ついた筋肉は24時間後に修復され、その際引き締まる」というけど、
それ、どんな年齢でも一緒なのかな?体の疲れから疑問を持ったので、だるさが
なくなるまで次のステップには進まなかった。

・効果
体重は落ちなかった。だって腹減るもん。でももともと減量目的ではなかったし、
ラインの確認ができたのが楽しかった。実際、同じ体重でも少し引き締まった気がする。
大体、本当に7日間で筋力アップ、筋肉がつくのか。
7日間というのは、あくまで「ダイエット」的な効果を狙ってのものじゃないか。
だからきちんとセーブしないと体重的にはリバウンドする気がする。

もっとも実感した効果は、意外にもコンディショニング。
■睡眠の質が上がった。
■便通がよくなった。
■生理周期など、女性固有のリズムが整った。
もともとは問題なかったのだけど、最近はちょっと乱れがちだった。
それが、整った。これが一番大きい。感動した。
汗を思いっきりかくように体質改善した。おかげで夏バテにも強くなった。
だけど、それと「全身を動的に動かす運動」はやはり違うらしい。
どんな薬よりも効果があると思った。

あと、鏡を使ってほぼ下着でやってたんだけど、動くと正直な、ありのままの姿が出ることを発見。
垂れていたり、緩んでいる部分が露骨にわかる。
現実直視、これが楽しい。
「この運動してれば、ちょっとは良くなるのかな~」とか思うと、嬉しい。

一番好きなのは応用プログラムなので、これを週に2回、時に腹筋プログラムを混ぜて、
ぽちぽち続けたいと思う。
バンドは買いません。これで上腕引き締めたら、すごいことになる。

しかし。
ビリーで一番驚いたのは、

「妹の夫のお母さんが67歳でビリーをやっているという事実」


妹によると、お義母さんは「全部できんけどねー」(笑)。
ヤル気があれば、みんな自分のペースでそれなりに楽しくできる。
これがビリーの一番いい点かも!

Posted by kim at 01:03 PM | Comments (0)

August 12, 2007

「キラク」と「おか田」

このクソ暑いのにビーフカツ、ですか…。
でもまあ、ようやく行ってみたので。

おいしいのに(そして作るのは簡単なのに)意外に食べないビーフカツ。
自分で作るの面倒なときは、人形町のキラクに行っていた。
が、それよりも新橋の「おか田」のほうが有名らしい。
おか田は「牛カツ」(ぎゅうかつ)という。
ただおか田のカツはかなり「赤い」らしい。
生肉じゃないが、レアだということだ。

さて。
■人形町「キラク」
・店はカウンターのみ。
・ハンバーグとかポークソテーなどもある。
・肉は赤身。カウンターでよく赤みから筋などを取り除いているのを見ることができる。
・徹底して除去しており、カラリと上がったビープカツは箸で切れるほどやわらかい。
・大人の手のひら大(指は含みません)のカツが2枚でボリュームはまずまず。
・揚げている時間は1分~2分ぐらい?芯に赤みは残ってるけど、レアではない。
・付け合せはマカロニサラダなど…忘れちゃった…。
・値段はライスとあわせて1500円ぐらい。
・ソースがあったような気がするが、なしで食べられる。

■新橋「おか田」
・揚げている時間は30秒。なのですぐに出てくる。
・付け合せはキャベツ、きゅうり、トマト。
・ものすごいレア。めちゃめちゃレア。
・お店では「ミディアムレア」と書いてあるが、色はまんま、レア。
どれくらいかというと「時間のたったマグロの赤身」ぐらい。しかし血はないので、
だからミディアムなんだろうと思う。ちなみにそれくらい赤くても、ほんのり暖かい。それなりに火は通っている。
・衣は薄くてパリッ。
・カツは女性の大人の手のひら(指含む)弱ぐらい。肉に厚みがまずまずあるので、少ないとは感じない。
・ランチで味噌汁、ライスつきで1200円。ご飯はおかわり1杯のみ無料。
・牛カツ丼などもあるが、基本的に牛カツ。
・ソースは2種。特製ソース(ゴマ?)かわさび醤油。
・カウンターと4人がけのテーブルが3席ぐらい。でも狭い。

さて。おか田体験。
まず肉の赤さにぎょっとする。他の方のブログなどで拝見していたものの、
やはり自分でみると「結構きてるな、これは…」。
でも箸やライスに血がつくような感じはない。
肉は…斜めにサシが入っているように断面からは見える。
キラクが完全赤身に対し、ロースという感じか。
が。だが。
「噛み切れない…」
サシと見えたものは、実はスジだった。そのため箸はおろか、
あまりかみ合わせの良くない私には一切れを半分に噛み切ることができない。
仕方なく一切れ全部を口に入れると、カツで一杯。
もちろん咀嚼にも時間が掛かる。
私は女性としてはかなり早く食べられるほうなんだけど、んでも無理。
で…。
咀嚼に時間がかかる分、すっごく感じるんですよ。
「うっわ~生肉食ってる…」って。
最初のうちは衣のぱりっと感などを楽しみ、うん、牛肉食べてるって喜んでいたんだけど、
段々とヘビーになってきて、最後は気持ち悪くなる寸前だった。
2切れ目ぐらいから無理やり箸で2つに切って、
(ここで白い線はスジであることを確認)食べてたんだけど、ダメ。
この意地汚い私が残そうかと思った。
ただ、硬いわけではなく、値段から見ればは上々の肉。
願わくば「あと1分火を通して欲しい」。そうすればもっと食べやすくなる。
が、特徴もなくなる。だからここはこれでいいのだと思う。

「生肉大好き」「しかしその手の店にいくと高すぎる」「おいしい」
「歯が丈夫」な男性にとってはたまらん店だと思う。
固定ファンがいるのはよく分かる。嵌れば大好きな店になると思う。

万人受けするのは「キラク」。人を選ぶのが「おか田」。
共通項は、
・どちらも混む。食べたらさっさと退席。まったりすることはできない。
・しかし客の回転は速い。ピークを過ぎれば待たなくてもいい。
・駅から近い。

女性ならキラクのほうがまだ入りやすいです。
なにせおか田は新橋駅前「ニュー新橋ビル」の地下1階。サラリーマンの巣窟。
サラリーマン恐怖症?の人なら30秒で死ねる場所です。

Posted by kim at 12:06 PM | Comments (0)

August 02, 2007

ビリー的効果

初日プログラムを1日おきで、バンドなしで3回やってみた。
実質50分のプログラムだけど、きつさでいえばホットヨガのほうが上だと思った。
「50分~?」とおびえたけど、途中インターバルが結構ある(できる)。
ちょうどキツイ場面でビリーが説明しててそれが休憩になったりするし、
バンドがないので着脱場面が休みになる。
なので、私的イメージ
初日(バンドあり)>ホットヨガ>初日(バンドなし)
という感じ。

んで思わぬ副産物があった。
3月ぐらいから突如の不眠症に悩まされていた。
不眠症というか、
「どれだけ疲れていても長時間眠れない」
「ひどいときには2時間で目が覚める」
「寝溜めもできなくなった」
「寝ても熟睡感がない」
特に辛かったのが、休みの日に「ぐわ~と寝て、すっきりする」ことが
なくなったこと。
医学的には寝溜めなんてありえず、毎日規則正しい睡眠を取らなきゃダメだとは知っているんだけど、
気分的に「あ~寝た」と満足することで得られるリラックスや充足感はすごく大きかったし
「長時間寝るのは体力がいる=若い」とも聞いていたので、
いろんな意味でダメージだった。

最近はさすがに2時間起床というのはなかったけど、
以前のような寝たぞ感も少なく、少し不安だった。
けど。
ビリーをやって以来、その深い眠りが訪れるようになった。
つまりこれは
「運動不足だった」ってことなのか?

ホットヨガで汗は一回1~2リットルぐらいかいているし、
代謝も上がってる。全身のストレッチで筋肉も意識してる。
「でもやっぱり、全身を動かす運動とは違うのか」
汗をかいたり負荷をかけたりすればいいわけじゃなく、
「動いて酸素を入れる」ことが大事なのか?と驚いている。
実際、初回の翌日の休みは良く寝た。
昼寝もした。体が「回復」を望んでいるのがわかった。

運動不足だと感じた理由はもういっこある。
初回の後、筋肉痛のちょい手前、腿が重だるい感じになった。
それは翌日も消えなくて、中1日で2回目をやることにやや抵抗があったけど、
いつ直るかもわからないので強行した。
したら。
運動した直後に、重だるさが消えたのだ。
「すごく疲れているときは、逆に体を休めすぎず少し運動したほうが良く眠れるし、回復する」とは良くいうけど。
体にとって「中1日のバンドなしブート」はちょうどいいか、チョイ軽ということらしい。
てか、もっと運動望んでる…?

とりあえず2日目に挑戦する。
いやあ、意外に素敵だ、ブートキャンプ。

Posted by kim at 07:43 AM | Comments (2)