August 17, 2006

増殖

駅の端で電車を待った。
お盆中だから駅も閑散、端っこだから他に人もいない。
電車が入ってくる。
その先頭を見て仰天した。
「運転席に車掌さんが…4人も乗ってる」
電車の運転席なんか2人でも窮屈だろうに、なぜ4人?

ぎゅうぎゅうだ。

急に暑苦しい気分になって電車に乗る。
「げっ!」といいそうになった。
そこには、運転席から溢れたらしき車掌さんが2人いたのだ。

計6人。

それなのに車両には私と、へんな外国人のおっさんだけだ。
このおっさん、白スニーカーにふくらはぎの下までの中途半端な丈の靴下、という
年寄り外国人にありがちなコーディネート。髪の毛はラモス。
でーんと長いすに腰掛け、周囲を睨んでいる。
そして車内は「赤い彗星のシャアのクレジットカード広告」に占領されていた。

車内を向くと
「車掌さん」「へんな外国人のおっさん」「シャア」
のどれかと必ず目が合う。
…ガラガラなのに席にも座らず、地下なのに窓の外を見ていた。

幸いにも数分して電車は目的地(終点)についた。
ああ、ようやく開放される。
ほっとしてホームに下りて、体がびくっとした。
そこには
車掌さんが4人も待っていた。

計10人。

当分、先頭車両には乗らない。

Posted by kim at 01:15 PM | Comments (2)

August 12, 2006

『』バトン!! 指名:サギミリ

鳴海さんからいただきました。やってみる!

■今、妄想している『サギミリ』
え~実は最初っから書きたかったのは、シリアスです。
1と2を繋ぐ話。でも…長くなりそうで踏ん切りが…。
まず他の中断ものをなんとかしないと…。

■最初に出会った『サギミリ』
やっぱりローロのときのミリィの反応ですかね。
オプでのイベントって、1のときも私的にはおいしかった。

■特別な思い入れのある『サギミリ』
CP萌えが増すシーンというのは、
実は2人揃っているときではないことのほうが多いです。
・シェラタンでお姉さんから「つい最近まで風呂一緒に入ってた」情報
 →こういう奴って晩生のようで、実際はいろいろ早…
・ジーナイベントで切れるサギ、自分の無力さに怒るサギ
 →普段は冷静な彼の激情で男っぽさ指数アップ
などなど、サギの男前度が上がれば上がるほど、CP度も増す。
だから上記の場面などは私にとっては十分「サギミリ」になります。

■『サギミリ』の秘密の使い方
15歳と16歳の駆け落ちのおかげで、
若年化に対する抵抗がどんどんなくなっていく(笑)。
しかもこの設定に違和感がないというのがすごい。
作品パワーですね。

■『サギミリ』を一言で例えて言うなら
夏の終わりの夜、ちょっと冷たくなった風。
少し切ないね。

■今晩のおかずは『サギミリ』よ^^とお母さんに言われたら?
口にしているものを吐き出し、
「さなぎのみりん漬けか」とか思う。

■『サギミリ』は何味ですか?
甘いだけじゃないことは確か。
ほのかに甘いけど、すっぱかったり、苦かったり。
でも後味は悪くないの。
それはカラシェラにもいえるんだけど…。

2人の関係というよりも、彼らの行く末にあって。
それが書きたいことでもある、けど。
イメージで終わりそうです。

■『サギミリ』は暖めますか?
暖めない。ありのままの2人で。
すべてを受け入れる方向で。
寒くないけど、ちょっと冷たい。腕で自分を抱きしめるくらいに。

Posted by kim at 07:20 AM | Comments (0)