April 25, 2006

靴の修理

が割と好き。
その日着ていく格好は、まず靴から決めることが多い。
着たい服があっても、それに合う靴と体調がマッチしなければ
着ていくのをあきらめる。
かかとの高い靴は好きだけど、当然疲れやすい上、
歩くことが多いし、特に大きな仕事が控えているときは
楽な靴に合わせた格好に変える。

気に入った靴は決まっちゃう。その分使用頻度もあがる。
だけど歩き方が綺麗じゃないので、かかとが変な風に減る(泣)。
必然的に直すことになる。

大体革底の靴は買うとすぐにお直しに持っていって、
ゴムを底に張ってもらう。革のソールは美しいと思うけど、
急な雨で濡れた床ではものすごくすべり易い。も、ほとんど「凶器」。
転んで脳天打って死んだら、ダイイングメッセージは「くつ…」。
やだなあ。

「最初の補強」
「防水スプレー」
「クリームによる汚れ落としと油分補給」
「修理」
これをやっておくと、ずいぶんと靴は長持ちする。
今回出したのは2足。
プレーンシューズはかかとが減りすぎ(汗)革のかかと土台まで削れてた。
「うわ…ヒール総とっかえ(=高い)」と焦ったけど、
革チップを足せばいいとわかり、ほっ。
これは買って3年目くらい。

もう一足、ショートブーツはかかとのゴム。
でもついでにソールゴム(革底なのにつけてなかった)もつけた。
この靴は13年目(笑)。
93年、パリのバーニーズでセールになってて1万円ぐらいだった。
買った当初はあまり履いていなかったけど、ここ数年は大のお気に入り。
革が厚くて丈夫、なによりも基本の作りがしっかりしてるから持つんだろうなあ。
もう、大好きなので履き倒します。
お直しの料金は2足で約5000円。思ったより安くてよかった。

こうやって何度も直して履く靴が何足かある。
履けなくなったら、すごく、すごく悲しい。

昔はそれほど靴に注意を払ってなかったけど、社会人で複数の人に教えられた。
「靴が汚い人は、部屋も下着も汚い」(ひぃっ!)
財布の中身が汚いのも同じ意味だぞ、とも。
「服装は靴から選ぶ」
これは黎明期のポパイの編集者だった人から。センス抜群な男性。すごい説得力があった。
センスは中々磨かれないので(笑)、せめて出来ることだけでもマネしようと思って。
でも一回慣れると、靴無視じゃ何のイメージもわかなくなるので驚いた。
なるほどなあ、と納得した。

あと何年はけるかな。できるだけ長生きさせたいな。

Posted by kim at 08:34 AM | Comments (0)

April 23, 2006

体調が悪い。

悪いっす。
もともと丈夫で、薬っていっても「鎮痛剤」
頭イタと解熱につかうだけで、ほかほとんど必要としないワシだったのに。
あれこれ飲むはめに。

「寝るもの体力使うから、沢山連続して寝られるのは若い証拠」
とかいうのを、どっかで聞くか読むかして、
「いい言葉だ!」と思ってたんだけど、
9時間寝てもまだ眠かったり、
それで体調不具合があまり解消されていなかったりすると、
ちょっと考えてしまう。

丈夫っていっても体質的に腎臓が弱点で
(精密検査をしたので、病気ではない)疲れやすいという難点はある。

老化?これって老化なの?
確かにそれもあるだろう。
でも本当は…心の叫び…聞こえない振りしてるけど…。
「運動不足」

Posted by kim at 11:17 AM | Comments (0)

April 20, 2006

最低最悪のプチュレ(追加)

やられたよ…騙された。
っていっても結構昔だけど。
一時、ネット通販を結構した時があって(あれは魔物だ)、
それでつい、買ってしまった。
下地。
だって「生肌になる」とか書いてあるんだもん。

ネット化粧品では結構ヒットもあったので手を出してしまった。
くそっ、ヒットしたメーカーは企業理念がしっかりした会社ばかりだったのに、
チェックを怠ったぜ…。

ほんと過大広告だと思った。
もちろん個人差があるけど、一回使って首を傾げた。
売り込みどおりにはならないのが化粧品だけど、これはちょっと…。
下地のクセに伸びずにダマになる(笑)
あまり合わない化粧品はなかったので、まじめに驚いた。
…などとぶつぶつ言ってる割には部分的使って(使うのか)
「ま、こんなもんせ」と思っていたのだが…。

プチュレは新商品を出しては同じことをしている、らしい。
昔、確か、化粧水かなんかでいいのを出してて、
「結構人気があるまともなメーカー」というイメージが
これらの広告でみるみるうちに崩れた。
もー、ジャンプについてる
「みるみる背が伸びる機械」とか、
「ひげが薄くなるジェル」とかと同じぐらい怪しい!

その手の過大広告が某通販会社からメルマガで何度もくる。
メールで広告を繰り返し受け取ってたら、だんだん腹が立ってきた(笑)。
配信やめればいいんだけど、
そのサイトはたまに掘り出しものを出すので、やめられない。
くそう、プチュレ拷問…。

追加。
受信やめました。
その会社がプチュレと同列で
「医師が学会で発表、科学的に証明されたモテ香水」という商品の
DMを送ってきて、見切りをつけました…。

Posted by kim at 11:15 AM | Comments (0)

April 16, 2006

真夜中の激痛

「いて、いてて…」
と夜中に意識覚醒。
痛みの元は、左手人差し指の先。
紙で皮膚を切るととても痛いけど、それの鋭いバージョンな痛み。
(昨日、そんな手の切れるような紙、使った覚えないな~)
寝ぼけながら指先を触ると、軽い異物感。
なんだろう…やっぱり切れてるのか…。
しかし痛みは治まらず(何もしてないので当然だ)、
やむなく目を擦り、起きて電気をつけて、見た。
「げっ!」
指先に何か刺さってる。
それは、なんと長さ5、6センチの髪の毛だった。
しかも針のように垂直にまっすぐ、突っ立ってる。
「こ、こんなことって…?」
いくら私の髪が頑丈だからってこんなことあるのか?
今から思うとルースパウダー用のブラシの毛だったような気もする。
けど、寝る前なんかにゃ使わない。
まあいい。とにかく毛だ。
どうやらその毛が刺さった場所が、よりによって「痛点」だったらしく、
激しく痛い。
とにかく抜こう、と思って引っ張ると、
これがまた超しっかり深く(!)刺さってて、そりゃあ痛いのなんの…。
抜けたら痛みはゼロ。

怖いぜ、毛…。

Posted by kim at 05:17 PM | Comments (3)

April 15, 2006

いかん!寝すぎた!

休日とは「睡眠不足解消の日」です。
夫と休みが重なると一日遊び歩いて(もしくは雑用を片付けて)いるので無理だけど。
自分オンリーの休日前日は、そりゃあ楽しい!
普段の私は、つり革につかまったまま寝てて
「がくうっ!」となり、周囲の人を本気で驚かす(すみません)とか、
気がつくと風呂の中で鼻まで湯がきてて、
持ってた文庫は湯につかり「増えすぎたわかめちゃん」になってて、
とにかく溺死寸前とか、そんなんばかり。

んで、早く帰宅し、掃除洗濯、ついでに風呂も入り
「ちょっと昼寝…」
とかしたら。目が覚めたら。
夜10時。
…どうしよう。
ってことで、これ打ってる。

Posted by kim at 11:21 PM | Comments (0)

April 12, 2006

今日あったいろいろ

・巷で流行の大人の脳トレを、甥っ子の家で夫がやった。
(私はもってない)
夫の脳年齢は「52歳」
10歳の甥っ子は「53歳」
夫「面目は保った」

・母と夫婦で久々に食事をした。張り込んで
「自然薯のとろろと飛騨牛石焼」のコースにしたが、
とろろと麦ご飯が異様においしくて、
小どんぶりに…3杯半食べた。
ご飯はおひつに入ってきたのだが、おひつごとお代わりした。

・その母は久々のお出かけに気合が入ったらしく、
電話したら「今スプレーを使って髪を整えてる」
嫌な予感がした。
それは当たった。
私が見た母の髪型の印象「田村正和」
夫が見た母の髪型の印象「スフィンクス」

Posted by kim at 11:20 PM | Comments (0)

April 09, 2006

肌の大敵

干しいもが好きだ。
しかも、乾いてひからびた奴。
大抵の人は、柔らかいのをあぶって軽く焦げ目をつけて、
焼き芋っぽい味と食感を楽しむらしいんだけど、
私はできるだけ硬いやつがいい。
白く粉を吹いて「がじがじ」っとやらないと食えん、そんなの。
だけど、そんな干しいも売ってないのが、少し悲しい。

が。
この前会社に持ってった。
そしたら数時間で「干からびた」。
ビーフジャーキー状態に…。
こわっ!
こりゃ夏でも保湿がいるわけだ…。

Posted by kim at 06:07 AM | Comments (4)

April 06, 2006

「お奨めの店」の嘘

今、関東で関西風お好み焼きがブームだ。
自分で焼くんじゃなく、専門のスタッフが
最高の状態に焼き上げてくれる、そうだ。
お好み焼き歴ん十年の私は、別にいーじゃん、おいしければ、と思う。

ちなみに銀座にある有名店につれられた時には、
それなりにおいしかった反面、こんな気張って食べるもんじゃないでしょ、と思った。

子供の頃、私ら家族が一番愛用していたお好み焼きは、
関西風ではなく、広島焼きの貧弱版。もっと具を少なくして、ぺらっぺらなお好み焼き。
でもソースが甘すぎず(広島焼きのあのソースはちょっと苦手)、
とてもおいしいと子供心に感じた。
その店の名は、確かきちんとした名前があったはずだが、みんな
「汚いお好み焼き屋」と呼んでいた。

さて。
今、家の近所には3件のやっすいお好み焼きやがある。
100円(肉もしくはいか)その他200円の「M」という店は絶品。
まあ昔のスーパーの屋台で売ってるものの上品版って感じで、
でっかくてぴかぴかの鉄板で、やや小さめのお好み焼きが次々と焼きあがっていく。
お好み焼きの形は正方形。(ヘラで切る)
ソースをさっと縫って三角に折り、銀紙と白紙をあわせた紙で包む。
たっぷりとだしのきいた柔らかい生地。
出来立てをはふはふと頬張ると、もー幸せ。
安上がりな極楽。

が。
これをマネして200円お好み焼き屋と100円お好み焼き屋がある。
両方ともまずくはないが、うまくもない。
200円のほうは、どうも税金逃れか赤字でOKらしく、
やる気の無さは天下一品。

そして、問題はもうひとつの100円お好み焼き屋だ。
ここはみたらしとか、夏はカキ氷なども売ってるのだが、とにかくすごい。
何がすごいって。
後ろのベニヤ板にはキャベツがごろんごろん。
手前には微塵切りになったキャベツや、粉や、青海苔や、生地と思われる液体や
桜海老らしき物体が飛び散っている。
どこがまな板?
そしてその隣には、トレーに入った小銭…。
そう、そこは
「ものすっごい汚いお好み焼き屋」なのだった。

しかも恐ろしいことに、その商店街の特番(アド街ック天国、みたいな奴)では、
この店がお奨め店として登場していたのだ。
私は見てないが、その店に「坂東英二が来訪」の張り紙があったので知った。

業界内でひとつもいい評判を聞かない坂東氏だが、さすがにあの店を褒めるのは骨が折れただろう…。

なぜこんなことがおきるのか。それは簡単。
商店街にはまあ組合みたいなものがあって、
その組合費を払うかどうかで加入非加入が決まる。
テレビ局は土地勘がない場合、地元のそういった商工会議所や組合に段取りを頼む。
当然加入店から選ぶ。だから変な店が登場するのだ。
もちろん「M」は非加入。

内容にもよるけど、単なる特集モノの店紹介は嘘ばっかり。
しかし。
そこにしかないので、つい、
超汚い店特製「みたらし」(1本50円)を買ってしまう。
惨敗。

Posted by kim at 02:08 PM | Comments (0)

April 02, 2006

春は…

あけぼの?花見?花粉症?
いや、人事異動。

新年度にともない、先月人事異動があった。
まあこの時期は毎年大掛かりなんだけど、今年はあることが起こった。
私の上司が四国に飛ばされたのだ。
つまり左遷、降格人事。

会社勤めを行っている人ならわかると思うけど、
降格人事というのは、あまりない。
これはかなり厳しい処分になる。
さて。重要なのは。
この人が私の天敵、入社以来、もっとも嫌いだった人物ということだ。

会社に限らず、日々の生活はきわめて細かいことで幸不幸、充実度が
変ってくる。周りの数人とうまくいくか否かがものすごく重要になる。
ところが私はこのAさんが大嫌いだった。もーだめ。
とにかく「俺は偉いんだ!」といいたくて仕方がない人。
この人に会うと憂鬱だったし、夜眠れず泣いたことも多々ある。
とことん波長が合わなかった。
彼にとって私は特別大嫌いな人物だったかどうかはわかんないが、
互いに嫌ってたことは明白だった。

この人を好きになろう、すかれようと努力した時期はまさに苦闘の日々。
そのうちあきらめた。
今から思えば人を頼らず1本立ちできるようになったのはほぼ同時だ。

ただ見ている人は見ていた。
批判の声はあちこちから上がっていて、最近では私がなだめる側に回ったぐらい。
私は声高にこの人が嫌いだという必要もなかった。
もともと嫌いな人のことは考えない(時間と気力がもったいない)ので、
自分の仕事と、さらに助けてくれる人たちとの関係だけを大切にした。

ら。
さようなら、に。
そしてそれを惜しむ声はまるで聞こえず、
Aさんを取り巻く空気は「ああ、やっぱりね」という実に冷たい雰囲気だった。

不思議なことに、何の感情もわかなかった。
あれほど大嫌いだったのに。
死ねばいい、と思ったこともあった。
でも、だんだんと彼が私を必要とするようになり、
そうなるとこっちがAさんをコントロールできるようになった。
楽しく話せるようにもなってた。

こうなってみて、いろいろわかった。
Aさんが偉そうだったのは、いばりんぼということもあったけど、
実績も残していたから。だから怖かったし、逆らう人も少なかった。
でも上司になり、部下(私の下)への対応を見てその「実績」が実に
薄っぺらだったことが分かってしまったのだ。全員に。
なんだ、こんなものをすごいと思い、昔怯えていたのか。
怖くなければ、リラックスして話せる。
関係はどんどん改善されていき、最近では私に強く出ることもない。
そんな中での人事だった。

今なら思える。
Aさんがいてくれてよかった。
うまくいってたら分からなかったことが一杯勉強できた。
本当にいい教訓になった。まだまだ会社生活は続くし、
嫌いな人との戦いというのは、これから先も出てくるのかもしれないけど、
多分、大丈夫。いろんな面で鍛えられた。

今、私はとても自由だ。
社内の人間関係のわずらわしさはゼロ。
でもそれは、Aさんとの関係で悩んだ末に、
周囲から良く見られようという気持ちを捨てたことにある。
捨てたら、一気に解放された。
逆に言えば、いったんはギリギリまで追い詰められたわけだけど。
今は何でもいえる。

簡単に投げなくてよかった。
まさに継続は力なりだと思った。

Posted by kim at 10:59 AM | Comments (3)