世の中はGWですね。
でも私にはなんの変化もありません。
相変わらず労働の日々。
別にいいのですが。都内は空いているし。
でも行楽地はすごいらしい。
通常通りの生活なので、暗黒っていうほどでもないんですが、
灰色にするとかえって鬱な感じだし、
ブルーっていうように落ち込んでもない。
でも無色ってのもな~。
高い・混むってのはイヤイヤだけど、6とか9連休ってのは魅力だなあ。
いいなあ。
1、2日は休みあるけど、別の労働で終わります。
ま、それもまたよし。
悲惨な映像は、どんな言葉、情報より雄弁。
もう午前中は慌てて関西圏の友人に電話したりメールしたりしました。
返事がきてないのは怖いけど、無事な証拠だと思って…。
あんな風に何かに巻きつくようにぺしゃんこになるなんて…。
9時18分ごろ起きた列車事故はNHKが9時50分前後、第1報を流した。
災害ではなく事件としては、かなり早い。
上り電車でNHKのアナウンサーが女性専用車両(9時からフリー)に乗っていた、
この2点のためだろう。
最初の情報は「列車が踏み切り内の乗用車と衝突、脱線した」という
ものだった。
確かに画面には白い車が映っている。
しかし。
かなり早い段階(午前10時10分頃)には、
兵庫県警が「電車は単独で脱線、その後駐車場にとめてあった車やマンションに
衝突した模様」という見解を出している。
10時半ごろには「運転手は23歳で運転期間わずか11ヶ月」「前の駅でオーバーラン」
さらに助け出された乗客の「体が浮くような猛スピードでカーブに突っ込んだ」、
等の証言がテレビを中心に流れた。
JR西日本の会見は11時前後に始まった。
しかしこのとき、JR側は「脱線の原因は不明」を繰り返すのみ。
NHKは第1報から一貫して「車に衝突、脱線」という報道だったが、
このJR会見時には、各記者が県警の情報を入手、単体脱線の線が強まっていたため、
報道陣の質問はもっぱらカーブ走行時のスピードや、脱線の経緯を追求する方面に集中した。
歯切れの悪いJR西日本関係者。
かわいそうだが、運転手の能力が疑われるのは仕方のないことになる。
JR西日本の管理能力も。
オーバーランは運転士としてはかなりの失点になるらしい。
知り合いのいとこは、厳しい試験を通り訓練を重ねて憧れの運転士になったが
「2駅続けて15メートルのオーバーランをして、二度と運転士に戻れなかった」という。
2駅続けてというのと、昨年と今年と離れてオーバーランをすることの差は
分からない。毎日のように電車に乗る私も、たまに「停車位置を直します」という
アナウンスを受ける。
でも8メートルはなかなか強烈だ。
JR西日本は「粉砕痕を発見したが、因果関係は不明」という。
運転ミスではなく、他の理由だってありうる。
スピード超過だけでの脱線には130キロオーバーの速度が必要だという。
この車両の最高速度は120キロ程度だった。
普段70キロ前後が120キロ出てれば、乗客の証言も「かなりのスピード」
どころではなく、もっと強烈なものになるのではないか。
遠心力が働いているので、実測値より体感スピードはなお増すはず。
こんな風に、何気ない日常で命を奪われるというのはたまらない。
出きり限り早く、しっかりと原因を明らかにし、
二度と起きないようにして欲しい。
最近、家を出たあとすっごく気になることがある。
それは。
「火を消したかどうか」。
火の元を締めたかどうかではなく、ガスコンロの火を消したかどうか。
やかんの火。
私はお茶のみなので、たいてい湯を沸かすのだ。
全く消した覚えがない。
タクシーに乗った後、ぞ~とすることがある。
本宅では、一度電車を降りて家に走り戻った。
あの時は心臓が破れるかと思った。
で、結局家に戻ってみると必ず消えているのだけど。
むかーし「家を出たあと戸締りとか火の元とかが、
異常に気になるのは精神的な病の前兆」とかいうのを読んだことがあって、
ぎょっとしているのだけど。
それよりもやっぱり火を消したかどうか覚えていない記憶力?
の欠落のほうがずっと怖い。
大体よくない前科がある。
まず、一度実家を燃やしかけた。
夜中に風呂に入って、1番中焚き続けたのです。
昔の風呂釜ね。
そんなとき、目が覚めるのは家族全員同時だから不思議だ。
2階で寝ていて、目が覚めたら天井に煙(水蒸気だった)。
もう、もくもく。
死ぬ気で走って火を止めた。あと数ミリで釜が焼けるところだった。
…家は木造だったので、これのせいで?白蟻にやられたのか、
立て直すハメに…。
笑えない話なのだった。
しかも。
時々、玄関の鍵を閉めないで寝てしまうことがある。
海外出張後、戻って部屋に入ると、やけに外の物音がよく聞こえる。
嫌な予感がしてみたら、ベランダの窓全開だった。
約3週間と短い出張だったからよかったけど。
こういうのって年齢とともに酷くなるってのが、怖いです。
ちっさいロープウエーの前を通った。
小山の頂点から下まで運ぶ。
ちゃんと動いてる。
それを見たわしらの会話。
「誰が使うんだろう」
「通勤用じゃない?」
その瞬間、頭に浮かんだのは。
「サラリーマンでギチギチのロープウエー」
降りてくる降りてくるロープウエーの中から、
吐き出されるのはスーツのおっさんたち。
おっさんしかいない。
通勤ラッシュ。
真夏に冷房なし。
ここまで想像して「うっ」と気持ち悪くなった。
なったが、
「サラリーマンしか乗ってない観覧車」
「サラリーマンしか乗ってないジェットコースター」
「サラリーマンしか乗ってないメリーゴーアラウンド」
「サラリーマンしか乗ってないコーヒーカップ」
どれもネクタイがビーンと後ろにたなびいて…。
とまらん…!!
気持ち悪さのあまり、息が荒くなった。
「く、くそっ、これはすでにテロ…」
新橋たまにいくと具合が悪くなるのもこのせいか。
いや自分だって、サラリー(ウー)マンなんだけどね。
私の持つPC(Windows)には「マインスイーパ」というゲームが
インストールされている。
PCに釘付けで、でもとりあえず「待ち」の場合、プレーしたりするのだが、
これをやると思い出すSFがある。
結構前に読んだ本だけど、グレッグ・イーガンの「宇宙消失」。
(以下、この本のネタバレを含みます?)
マインスイーパは爆弾探しゲーム。
マス目をクリックし、出た数字から周囲のどこに爆弾があるかを推理する。
(数字は自分を中心とした3x3のマス目の中に、いくつ爆弾があるかを示す)
単純だけど、やると結構嵌る。
イーガンは所謂「ソフト」「ハード」あるうちのハードSFの書き手。
(えっ!ぬるい!と思われる方にはごめんなさい。私には十分ハードです)
「宇宙消失」は量子力学の「波動関数の収縮」を下敷きにしている。
もちろん量子力学などわからない。私には立花隆氏の著書を理解するのが精一杯。
とにかくこの小説では「拡散」「収縮」という2つの単語が指す内容が、
重要な役割を果たす。
これだけ書くとものすごく難しいのだけど(いや難しいんだけど)この話。
私的にめっちゃくちゃ乱暴にいえば。
「宝くじが当たるか外れるかは、買ったときに決まらない。
当選番号と照らし合わせた瞬間に決まるのだ」という話だと思ってる。
「え?なんで?」といわれたら、もう説明のしようがないのだけど。
もう少し書くと。
こっそり監視から抜け出そうとするとき。
その監視がこちらを見たときに「見つかる」のではない。
自分が「見られた、見つかった」と思った瞬間に見つかるのだ。
その見つかった、と思う瞬間が「収縮」。
したがって見つからないためには常に意識を「拡散」させておかねばならない…。
正面から見つめられても意識しない=拡散できれば、透明人間になれる…。
というのが、物凄く乱暴な私の「宇宙消失」の理解。
量子力学はおぼつかなくても、この概念は私にはすごくなじんだ。
マインスイーパをやっていて、物凄く不思議に思うのは、
最初のワンクリックで被爆することは絶対にない。
確率の問題かと思って何度も試してみたけど、あたらない。
つまりこの爆弾の配置は、普通そうと考えられるマス目が更新されたときではなく、
私が最初のマス目を押した瞬間に決まるのだ。
マス目を押す=見つかったと思う=当選番号を確認する。
それが収縮の瞬間。
未来への分岐。
自分が思うよりずっと「後」に、未来は決まっているのかもしれない。
それは可能性の問題というよりも。
ただ、目に見えるものがすべてではないと、常に思えるかどうか。
別のものが、別の道が見えてくる。
そうなれば楽しいと思う。
怖さも増すだろうけど。きっと。
もちろん本物ではなく、桜。
今が盛りの老木は、果実のようにたわわな花を見せ付ける。
海からの風が吹く今日は、潮の香に混じって薄桃の花が散る。
通り抜けるだけで肩に積もる、溶けない雪。
あまりに見事で思わず天を見上げた。
次いで地面を見ると、一面うす桃。
普段なら絶対にしない、いつもあるいている道の上のものを拾ってみる。
奇麗に手のひらに、花びらだけが入った。
まあるく、こんもりと。
軽く、まじりっけのない、冷たくない雪。
次の風で飛ばされ、あっという間にどこかに消えてしまった。

まさか、まさか。こんな日が来るなんて。
かつて、青汁というものの存在を知ったとき、こう思った。
「こんな6月の用水路に浮かんどるようなもん、飲めるかあぁぁぁぁ!」
そしてそれは一生、変わることがないと思っていたのだけど。
今、飲んでる。ごくごくと。
しかもその理由は、健康や美容や肌にいいからとか、
血がさらさらになるとか、疲れにくくなるとか、そんなことじゃなしに。
「おいしいから」
自分自身が一番びっくりしてる。
これはどろどろした奴じゃなくて、粉末のさらさら。
桑の葉の青汁で抹茶風味(実際に抹茶も入ってる)。
これをミネラルウォーターに溶かして飲むのだ。
最初、ある場所でこれを出されて知らずに飲んだ。
お茶は真夏でも熱いのを飲む私は「冷えた抹茶か~」とか思ってた。
喉が渇いていたこともあって、おいしく飲んでたんだけど、
3分の1を残す頃「ただの抹茶なのか…?」
疑いの目を向けると、お店は一言。
「それ青汁ですよ」「ええええーーー!」
大体500ミリリットルに一袋入れてシェイク。室温だといまいちだけど、
冷やすとおいしい。風呂上りなんか最高だ。
ちなみにこの桑の葉、ケールの青汁よりずっと優れているらしい。
そして今回、私はある単純な事実を知った。
ビタミン剤やら、栄養補助食品やら、ダイエットフーズやら。
いろいろ「身体に都合のいい」ものは一杯あるけど。
結局、続くか続かないかは「おいしいかどうか」。
別にその機能がなくたって摂りたいと思わないものは続かない。
これは私だけかもしれないけど。「~欲」ってのに忠実な奴だから。
この青汁は一回分、95円ぐらいです。税込み。
安いのか高いのか知らない。他のは飲んだことない。
当初の予定と全然違ってる。
題にもあるように、最初は嘘と本音を交えて書くつもりだった。
仕事のことを。
ちょうどムバブルタイプ(ブログサイトが爆発的に流行るようになった原型、つまりこれ)を
インストールした頃は、すっごい鬱屈してて、とにかく、仕事に関するダーク部分、
業界内部の話などを書きまくってやろうと思ってた。
だけど本当の本音はかけない(内部の話)ので、それで「嘘」。
の予定だったが…。
無理だった。そーゆー感情が長続きしない。
長続きするほど心が痛んでいると、私は生活できない。
ここに吐き出すよりも前に、実生活で修正を、打開を図る。
それに。
仕事バレ=サイト辞め=場合によっては仕事辞め、になるのが一番怖かった。
あの頃は「くそー、こんな会社辞めてやる」って思っていたので、
できるかなあ、とか。でも一時の気の迷いでした。
今は…改善しつつある。
ってか自分に流れが向くよう(やりたいことをやれるよう)に環境を整えて。
だいぶよくなってきました。
日記は、実生活で起きたことばっかりになりました。
結局慣れんことはできんということですね。
先日きたダイレクトメールの中に、こんな話があった。
「昼食の時、満席だったため、
人数と名前を書く紙に記入しようとしたら、こうかいてありました。
『とんかつ 2つ』」
あはは、可愛いじゃん、とか思ってたら。
4月1日から昼ごはんが食券制になった。
これはぺらっぺらの紙(おそらくカラーコピーし放題)に、
所属と名前を書いて出し、窓口のおばちゃんがその裏に注文を書き付けていく。
先輩とご飯を食べにいったら、めずらしいことにおばちゃんがホールに
出てきて、しばらくして気まずそうにこういった。
「えー、コーヒーさんいますか~?」
そしてそのコーヒーさんとは先輩だった。
わしらは大笑いしたが、あとでおばちゃんに聞いたら、
新制度?のせいか、同じことをやる人が結構いるらしい。
「ラーメンさん」とか「かつとじさん」とか。
このくらいならともかく、
「味噌汁のわかめ抜きさん」とか「ライス大おしんこ大盛りさん」は
いうのが恥ずかしいらしい。
(ホールは広いので、怒鳴るのだ)
あの百戦錬磨のおばちゃんを恥ずかしがらせるとは。
しかしおばちゃんの苦悩はそれだけじゃなかった。
おばちゃんはため息をつきながら言った。
「まあ、そういうのはいいけどね。頭にくるのは『つゆだく』さんよね。
ちゃんと『牛丼』も書け、『牛丼』も!」
腹が立つらしい。
…呼び出すのはいいのか?
激動の春。
ってことで、仕事で忙殺された後。
コンビニによって「風呂でマンガでもよもっかな」と
単行本の棚で某コミックを選んだ。つもりだった。
が。忙しかった後の「ぼ~」と、その反芻をしていたのがまずかった。
ぼんやりしてお金払って、なんか安いと思ったんだけど。
お風呂にアロマオイルをたらして、
素っ裸になって、万全でコンビニ袋に手を突っ込み、表紙を見た。
「ひいっ!」
出てきたのは。
「野良犬刑事ディンゴ さいとう・たかを」(300円)
癒しの時間を返して…。
…しかもよく見たら刑事じゃなくて探偵、だった。
だって表紙みただけで投げたからさ…。
(たかをさん、すいません)