November 28, 2006

衝撃の告白

妹が電話で言った。
「姉ちゃん、私、手術するかもしれん」
「ええっ!なんで、どうして!」
「鼻の穴にキノコが生えた」

人間、毛が生え、歯が生え、また毛が生えるが、
そんなものが生えるとは聞いたことがないぞ、妹よ…。

しかし携帯を繋いだまま、慌ててPCで調べてみたら、確かにあった。
「鼻茸」。
はなたけ、と読む。
鼻の穴の中にできるポリープのことだった。
これは慢性的副鼻腔炎の副産物。
こう書くと立派な感じがするけど、要は蓄膿症。

下の妹は誰もが振り返るという美人ではないが、不細工ではない。
なのに、いつでもどこでも誰とでも鼻をかむ。
駅で配られるティッシュはいかなるときも断らない。
その結果がキノコ。

「あんたならしょうがないかもしれんけど、でもやっぱり手術だなんて…」
「大丈夫だって!」
「だけど」
こんな心配する姉の気持ちも知らず、妹はとんでもないことを言った。
「鼻から茸取れたら、炒めて姉ちゃんに食わせてやるわ!」

携帯を握り締めたまま、くずおれた私。
なんてことを…。
私の目の前には夕食用のえのきがあった。

しかしさすがの妹も「手術」はやっぱり嫌だったようで、
「薬で治ったので切らなくて良くなった」ということだった。
いろんな意味でキノコが収穫されないことを願っている。

Posted by kim at November 28, 2006 06:12 PM
Comments

きのこの山を鼻に挿してはいけませんφ(..)メモメモ

Posted by: すとらいく・いーぐる at November 28, 2006 08:10 PM

きのこ「の山」だなんて、恐ろしいことを…ニョキニョキ

Posted by: kim at November 28, 2006 08:33 PM