が割と好き。
その日着ていく格好は、まず靴から決めることが多い。
着たい服があっても、それに合う靴と体調がマッチしなければ
着ていくのをあきらめる。
かかとの高い靴は好きだけど、当然疲れやすい上、
歩くことが多いし、特に大きな仕事が控えているときは
楽な靴に合わせた格好に変える。
気に入った靴は決まっちゃう。その分使用頻度もあがる。
だけど歩き方が綺麗じゃないので、かかとが変な風に減る(泣)。
必然的に直すことになる。
大体革底の靴は買うとすぐにお直しに持っていって、
ゴムを底に張ってもらう。革のソールは美しいと思うけど、
急な雨で濡れた床ではものすごくすべり易い。も、ほとんど「凶器」。
転んで脳天打って死んだら、ダイイングメッセージは「くつ…」。
やだなあ。
「最初の補強」
「防水スプレー」
「クリームによる汚れ落としと油分補給」
「修理」
これをやっておくと、ずいぶんと靴は長持ちする。
今回出したのは2足。
プレーンシューズはかかとが減りすぎ(汗)革のかかと土台まで削れてた。
「うわ…ヒール総とっかえ(=高い)」と焦ったけど、
革チップを足せばいいとわかり、ほっ。
これは買って3年目くらい。
もう一足、ショートブーツはかかとのゴム。
でもついでにソールゴム(革底なのにつけてなかった)もつけた。
この靴は13年目(笑)。
93年、パリのバーニーズでセールになってて1万円ぐらいだった。
買った当初はあまり履いていなかったけど、ここ数年は大のお気に入り。
革が厚くて丈夫、なによりも基本の作りがしっかりしてるから持つんだろうなあ。
もう、大好きなので履き倒します。
お直しの料金は2足で約5000円。思ったより安くてよかった。
こうやって何度も直して履く靴が何足かある。
履けなくなったら、すごく、すごく悲しい。
昔はそれほど靴に注意を払ってなかったけど、社会人で複数の人に教えられた。
「靴が汚い人は、部屋も下着も汚い」(ひぃっ!)
財布の中身が汚いのも同じ意味だぞ、とも。
「服装は靴から選ぶ」
これは黎明期のポパイの編集者だった人から。センス抜群な男性。すごい説得力があった。
センスは中々磨かれないので(笑)、せめて出来ることだけでもマネしようと思って。
でも一回慣れると、靴無視じゃ何のイメージもわかなくなるので驚いた。
なるほどなあ、と納得した。
あと何年はけるかな。できるだけ長生きさせたいな。
Posted by kim at April 25, 2006 08:34 AM