November 01, 2005

安全な化粧品って難しい

ナチュラルや自然を求めると、大体誰でも考えるようになるのが成分表。
配合の多い順に並んでいて、それがどんなものかを調べる。
多かれ少なかれ「成分オタク」になってしまう。

だけど。
■最近思うのは、完全に天然由来、肌にいいものだけで化粧品を作るのは難しい
■では化粧品を使わなかったら→確かに健康かもしれないが、それと美肌とは別、らしい
などがわかってきた。
健康=美ではないという。
野生=美ではないのと同じらしい。
何回も「合成界面活性剤の根絶」を言ってきたけど、これも質と量の問題に
頭を切り替えないとダメみたい。

調べてわかったのは
「ミルククレンジングだから肌に優しいとは限らない」
「アミノ酸系とうたっているからオッケーとは限らない」などなど。
油分はある程度必要、オイルフリーといいつつも、
オイルの代わりになるものを混ぜている。
それが悪いわけではなく、その際、どんなものを使っているのかに注意する、とか。
合成界面活性剤で排除したいのは、洗浄力の強い「非イオン系」とか
「石油系合成界面活性剤」。
オイルも鉱物油が悪だとされているけど、必ずしもそうでもないらしい。
(でも肌トラブルの原因がオイルにあることは多い)

■界面活性剤であるが、安全だといわれているものを使う
「○○酸スクロース」「水添レシチン」「PGE○○水添ヒマシ油」など。
このうち水添レシチンは良く見る。

■オイルの代わりとしてシリコン(安全、だけど作用は油と同じ)を使う
「ジメチコン」「シクロメチコン」など。

ポリマーも多い。でもポリマーが全部悪いわけでもないという。
「肌がふさがれる~」というほどの量が入っているなんて無理、
ネットで水分、油分を逃がさないようにする、って感じらしい。

毒を持って毒を制す、ではないけど、
ある程度の人工物は必要なのかな、化粧品に。
クレンジングやクリームはもとより、化粧水、乳液にも界面活性剤は入ってる。
(パックスナチュロン系は入ってない)
手作りは入ってないけど、その場合は本当に肌の表面だけを潤すので、
インナードライや年齢対策など高度な技は期待できない。
どのレベルで、どの効果を期待するのか。

なんにせよ、勉強しないといけないってわけですね。
難しい…。

Posted by kim at November 1, 2005 08:55 AM
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