まさか、まさか。こんな日が来るなんて。
かつて、青汁というものの存在を知ったとき、こう思った。
「こんな6月の用水路に浮かんどるようなもん、飲めるかあぁぁぁぁ!」
そしてそれは一生、変わることがないと思っていたのだけど。
今、飲んでる。ごくごくと。
しかもその理由は、健康や美容や肌にいいからとか、
血がさらさらになるとか、疲れにくくなるとか、そんなことじゃなしに。
「おいしいから」
自分自身が一番びっくりしてる。
これはどろどろした奴じゃなくて、粉末のさらさら。
桑の葉の青汁で抹茶風味(実際に抹茶も入ってる)。
これをミネラルウォーターに溶かして飲むのだ。
最初、ある場所でこれを出されて知らずに飲んだ。
お茶は真夏でも熱いのを飲む私は「冷えた抹茶か~」とか思ってた。
喉が渇いていたこともあって、おいしく飲んでたんだけど、
3分の1を残す頃「ただの抹茶なのか…?」
疑いの目を向けると、お店は一言。
「それ青汁ですよ」「ええええーーー!」
大体500ミリリットルに一袋入れてシェイク。室温だといまいちだけど、
冷やすとおいしい。風呂上りなんか最高だ。
ちなみにこの桑の葉、ケールの青汁よりずっと優れているらしい。
そして今回、私はある単純な事実を知った。
ビタミン剤やら、栄養補助食品やら、ダイエットフーズやら。
いろいろ「身体に都合のいい」ものは一杯あるけど。
結局、続くか続かないかは「おいしいかどうか」。
別にその機能がなくたって摂りたいと思わないものは続かない。
これは私だけかもしれないけど。「~欲」ってのに忠実な奴だから。
この青汁は一回分、95円ぐらいです。税込み。
安いのか高いのか知らない。他のは飲んだことない。