松の内っていつまで?
昔、子供の頃実家には、正月になるとやたら「鏡餅」があった。
各部屋はもちろん、トイレまで。
当然神棚、玄関にはしめ飾り。車にも。
しかし結婚してからそれはまったくなくなった。
鏡餅を消費できないのが理由。鏡開きもやらないし。
寂しいけど、現実性を優先させた。
だけど、信心?深い親に育てられ、中学卒業まで首からお守りをさげ
(神社の境内で売ってるでっかい奴ね)「人形に傷つけるな」
「家の柱に釘打つのは自分の体に釘うつのと同じ」などと信じてきた私に
とって何もしないのも寂しい。
よってもっぱら最近では、正月らしさをあらわすのに「門松」を使ってきた。
でっかいのではなく、玄関先におくかわいいサイズ。
問題は。
同じ門松を「数年間、使い続けている」ことだ。
門松やしめ飾りは、神社にもってって燃やす日がある(はずだ)。
しかしもってくどころか、何年も使いまわしている。
しかも出したはいいがしまうのを忘れる。
10日過ぎまで出しっぱなしだったこともある。
しまっても、その門松は靴箱の上に置くだけ。
「年中、門松が出ている家」
それがうちだ。
夫がいった。
「だから宝くじあたらないのか、うちは」
「うーん…」
これはいかんと、せめて今年は3日で(外からは)しまうことにした。
出かける前に夫にいう。
「今日しまうから覚えておいてよ」
「お前覚えとけよ」
で、ちゃんと覚えていました。
玄関の門松を拾って、うれしい私。
その目の前に、鍵を開ける夫の尻。
つい、やってしまいました。
門松の先を突き刺して。
「カンチョー!」
今年も福の神はこないでしょう。
Posted by kim at January 3, 2005 07:34 PM