2008年1月アーカイブ

品川プリンス、メーンコート1Fレストラン「ハプナ」のランチビュッフェに行った。
食べ放題、ビュッフェ嫌いの私が自主的に行くのはこれが3回目。
1回目 汐留パークタワーの「ハーモニー」
2回目 「エノテカ・ピンキオーリ」台場店
3回目  ここ。

嫌いなのに行くのは、全部「姪のため」「妹のため」である。
子供連れで、狭くなくそこそこゆったりとして食べられるとなると、これが手っ取りはやいのだ。
で、今回の目的はエプソン・アクアミュージアム。
下の子がまだ4か月なので妹はあまり行きたくなかったが、まもなく3歳になる上の姪が黙っちゃいない。
品プリではこのアクアミュージアムとの入場券をセットにしたアクアセットを出していて、これだと大人3900円。
ビュッフェ自体が土日は3000円なのと、姪2人とも無料な点、さらに3歳児とベビーカー付き乳児が一緒なため移動距離を出来るだけ少なくしたいことを考慮し、ハプナに落ち着いた。

しかし。なんてったって敵はあのプリンス系である。
私も夫も期待していなかった。
結果はその分だけ、いい意味で裏切られたかも。

■予約方法
当日の予約は受け付けない。朝9時からレストランで当日の分を受けつけ、その人たちは大体11時半に入れるという。我々は12時ごろいったら「午後1時30分から分の案内になります」といわれた。ここでアクアセットの旨を告げる。アクアセットはレストランでも、水族館でも買えるので、とりあえず予約をし、アクアミュージアムでのスケジュールを確認してから最終的にセットにするかを選ぶこともできる。

■良かった点
入ってみて驚いた。
「400席」とあるので「どうせ修学旅行みたいな感じなんだろうな」と思ってみたら。
ディスプレイや空間の取り方が意外に洗練されていて「おおっ」と思わされる。
ぱっとみ、かなりの高級感があるのだ。
なんというか高級デパートの平場売り場の感覚。
空いている高級婦人・紳士服のディスプレーを思い出させる。
これがなによりもポイント高い。
高い吹き抜けの天井など、贅沢な空間の取り方で400席の雑然さがかなり緩和される。
デートでもちゃんと使えます。

■料理
料理の数はかなり多い。和洋中にエスニック。全部制覇するのは難しい。
ただ材料費は切り詰めるところはかなり切り詰めている。
しかし調理に手は抜いておらず、またローストビーフや刺身、デザートなど、
サーブするスタッフを数多く配置することで、結果的においしく感じるようにさせている。
セルフにつきものの汚れがないようにしている点は好感。

では料理ごと。食べたものだけ。

★洋食
・ローストビーフ 肉の質はあまり良くない。きちんとしたホテルのパーティーに出席したことがある人なら「んー」というだろう。硬くはないが、味のある肉ではないので、ホースラディッシュだけで食べるのは難しい。すんごく薄い(笑)グレービーソースをしっかりかけ、さらにラディッシュ、塩などをつけることをおすすめします。サーブしてくれる。

・きたあかりのコロッケ
これは甘くておいしい。一口サイズであげたて。子供大喜び。

・パン 4、5種はある。普通においしい。温めてはくれない。

このほかパスタ、リゾット、テリーヌなどかなりあったが食べきれず。

★和食
・鯛めし ややぱさつき気味もなかなか。
・かに汁(味噌) かにの味が良く出てた。
・豚しゃぶ 仕方がないとはいえ豚肉ゆですぎ。サーブしてくれるから、あまりゆでないでっていったほうがいいかも。
・エビしんじょの包み揚げ ワンタンの皮みたいなのに挟んである。結構おいしい。
・刺身 食べてないが、好みのものを切ってくれる。

★中華・エスニック
・点心 シュウマイ。シュウマイの質は良くない。肉感はなく安っぽい味。
・カレー タンドリーチキンを乗せてかける。タンドリーチキンは秀逸、カレーもいい。

たいして食べてないなあ。姪の面倒を見ながらだから仕方ないとはいえ、家でも食べられるものばかり...。
もっと手の込んだものも一杯ありました。
だから他にもおいしいものあったのかもしれない。

でも。はっきりいえる大問題があるのだ、このビュッフェには。
それは。

★デザート
はっきりいって「コンビニ以下」である。
入り口から入って最初に見えるディスプレーがデザートコーナー。
まるでデパチカの高級スイーツのような雰囲気に、気持ちがはやる。
しかし、マズイ。
材料費をケチっていることが、ここに集約されている。
事実原価の張る生フルーツは一切ない。
上に並べられている小さな容器に入ったものたちの味は形容しがたい。
あ、わかった。飛行機内で出てくるケーキの味だ!
それでもまだゼリーは普通。
アイスクリームはチョコ、バニラ、ストロベリーとあるが、ラクトアイスの味だった。
ミニシュー、エクレアがあり、皮はまずまずだがともに中に入っているクリームがまずい。

デザートは品川駅の中にあるエキュートのどっかで食べたほうがおいしいぐらいだと思う。
ということで。
「意外に頑張ってた」けど、これで3000円はどうかな。
1月中は平日もこの値段。2月からウィークデーは2300円に戻るらしいけど、
料理のグレードも下がるらしい。
となると...。
「期待全くしていないと、結構楽しめる。でもデザートはほどほどにしておく」ならOKかも。
一回行ってしまった人は...「ううーん」とつい、唸ってしまうのでした。

Posted by kim at January 14, 2008 10:57 AM

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Nさんから甘栗をもらった。
しかも「イシイの甘栗」だ!

08年初甘栗。

バンザーイ、バンザーイ、バンザーイ!

あっ

両手で上下に振ってたら床に落ちた...

でも大丈夫、皮がついているから

どうだ、「むいちゃいました」じゃこうはいかんだろう

んまい

Posted by kim at January 10, 2008 05:35 PM
 
 
 
Comments

甘栗んまいッスよね〜。私も大好きですvv
むくのがめんどい時は「むいちゃいました」でもおっけーなお手軽人間ですが。
一個前の記事タイトルの「イナゴセール」を「イチゴセール」と見間違えて、スーパーのセールで苺が安かったという話かと思いました。
そんな私ですが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

Posted by: nom at January 10, 2008 10:03 PM

そんなに喜んでいただけるなんて、光栄の極みです。
ああ...そんなに振ったら!...って案の定(笑)

手軽に食べるなら「むいちゃいました」なんですが、やっぱり皮付きじゃないと甘栗食べた気にならないですよね~
私も自分の分買って食べました。
やっぱりうまいですv
修羅場の時はこんな手間のかかるもの食べられないですもん(苦笑)

kimさんにはこれから黄金色の菓子ならぬ、黄金色の甘栗を(笑)
「お代官様、どうぞこれを(悪徳商人)」

Posted by: 鳴海 at January 10, 2008 10:34 PM

栗おいしいですよねー
夜中に、あの石やきいもの車の焼き栗版がくるのをききつけては、おっかけています
あ、先月仕事で北京に行ったので栗とかあひるとか期待していたのですが、なんか中国人って季節問わずヒマワリの種ばっか食べていませんか...
バス停とか駅にヒマワリの種の殻が吹きだまっているのですが...とっとこハム太郎かといいたいです

Posted by: よしか at January 12, 2008 01:52 AM

あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします!

>nomさん
イチゴセール!いいねイチゴセール!
読んだあと思わず静岡のいちご「紅ほっぺ」を買ってしまいました。
キズものセールで380円。でもんまい!
あと、年末に動画サイトでチルアウト・クラブラウンジ系ミュージックを見てたら
CAFE DEL MARに行き着いた。
業界それぞれに「世界一有名なカフェ」というのは存在すると思うのだけど、
そっち系音楽のそれ。んでふんふんと眺めていたら、
「FFX2 sex on the beach」っていうのがあって仰天した。
「えっ!FFXって欧州版でそんな特別イベントでも...!!」
目をギンギンにしてみた。ら。
FFX2の100%エンドの音声を消し、sex on the beach(この曲も同じ題名でいろいろある)をBGMとして流したものだった。
興奮しすぎました。
でもあれ、ティーダとユウナの台詞だけ字幕で出るので、
ちゃんとそれでも雰囲気があって、違和感ないの。
んでもって「ああ、やっぱりいいな...」って。
久々に見入ってしまいました!

>鳴海さん
おう、頂いているよ!黄金のダイヤ、床に散らばったけどねっ!
少し焼いて食べるとまたほっくりして美味い。
ありがとう...やっぱ新年は栗がないとはじまらない。
それは私だけですか?
昔は一気に1キロぐらい食べて親によく怒られたな。
「年越す前に全部食ってどうするんじゃー!」って。

>よしかさん
まず、
「夜中に、あの石やきいもの車の焼き栗版がくるのをききつけては、おっかけています」
そ、そんなものが彼の地には存在するのか!
私、よしかさん方面何度も出張したけど、ついぞ出会わなかったぞ、そんな素晴らしいもの!
なぜ、なぜだ!
んで初めてしったさ。
中国人=とっとこハム太郎説。
いやだ。なんかすごく嫌だ。
ひまわりの種ってなんかさ、幸福の種って感じがしたけどさ、
こうなんか、一気にペットショップとかいってどーんと積まれたあれというか...。
甘栗。
私も北京いったけど天津近くてもみたことなかったな。
ほとんど輸出してしまうと聞いたけど...。
あ、甘栗って「中国産」じゃん!しかも外貨稼ぎの商品。
ひー、何をつかっているのか。
ってか、多分私の体の何十分の一かは甘栗で育ったから、
もう遅いかも...。

ところでサード、クリアした?
私はサントラ買ったので、よかったら今度は私が送ります。
でもPCのDVDぶっ壊れて、正規品高すぎてジャンク屋で直してもらったので、
DVDやCD見れるけどコピーできんのだ...。
だから現物を送るけど、いーい?

Posted by: kim at January 12, 2008 06:55 PM

チーズスフレショック!

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チーズケーキファクトリーがやっぱり、倒産してた。
それを知ったのは昨日、
六本木ヒルズにある「89」に行こうとしたからだ。
ここはチーズケーキならぬ、チーズスフレを食べさせてくれる。
もちろん、本物の「焼きたてスフレ」ではない。が。
食感・味ともにかなり近い。
ちなみに持ち帰ってみたが、冷えても十分美味しかった。
あとからここがチーズケーキファクトリーの経営だと知って、
ちょっと(かなり)がっかりしたが、
でも89への賞賛は変わることはなかった。

んで4日。
どうせいくなら、焼き上がり時間に合わせないといけない。
ってか、ずれると売り切れだ。
だからそれを調べようと電話した。
出ない。
開店時間が過ぎても出ない。
やむなくヒルズのHPを見た。消されている。
ヒルズのインフォメに電話してみた。
「昨年で閉店しました」
おかしい。
12月26日に行ったけど、普通に営業してたぞ?
その帰り、別の場所でチーズケーキファクトリーが閉店しているのを見た。
「これは...」
管財人に差し押さえられたようだった。

正直、ここのチーズケーキは好きではなかった。
数あるケーキ種の中でも、チーズケーキぐらい人の好みが割れるケーキはないと思う。
ここのは好みではなかった。
というか好みのチーズケーキに出会ったことがない。
(どれも甘すぎる。甘くなければないで、チーズとのバランスに納得できない)
しかし。89の出来はかなり秀逸だったのだ。

温かいデザートが大好きだ。その中でも目がないのが、
「スフレ」。
しかしこれは、頼んでから20分は掛かる上、都内でもさほど多くない。
・西麻布「ル・スフレ」
老舗中の老舗。ただ飲み物のCPはどうか。雰囲気を味わう。
平日の午後は1人で来ている人結構いる。お奨めはバニラか、
チーズスフレ(大きい方しかない)。
・銀座「ぶどうの木」
バニラのみ。飲み物のおかわりが1回できるのが嬉しい。
おば様率高め。男性1人ではハードル高い。
・丸の内「アフタヌーンティー・新丸ビル店」
午後3時から。3種。
値段が高いのは、手間を考えると仕方がない。
(この中でもっともCPがいいのは「ぶどうの木」)
だから毎日食べる、っていうのはさすがに難しい。
自分で作ろうとしたけど、仕事場にはオーブンがない。

そんなときに出会った「89」。
大人の握りこぶしぐらいのホール形。見た目は安っぽいが、味は素晴らしい。
焼きたてをぱくっ。シフォンケーキなんか目じゃないほどのふわふわ感。
しかしスカスカじゃなく、しっとりと口の中で泡になって溶けていく。
ほのかな甘さとチーズ、それに温かさが渾然一体となって、
一口、また一口とあっという間に「これちょっと大きい」と思ったケーキがなくなってしまう。
熱く濃い紅茶と相性抜群なのだけど、飲むヒマもない。

初めて食べたとき、完全ではないにしろ、
「焼きたてスフレを持ち帰れる形でこれ以上に再現するのは不可能だろう」
と思った。
一個約400円の値段は全然高くなかったのに...。
「89」はヒルズと福岡キャナルシティにしかなかった。
これから広がってくれると待っていたのに...。
うわーーーん。

ショックを和らげようと、帰りある人の薦めにしたがい、
アルポルトのチーズケーキを買った。
まずくはない。でも...。
有名店のチーズケーキはそれなりに美味しいんだけど、
やっぱりそれなりはそれなりになってしまう。
幻のチーズケーキ(スフレ)探しの旅は続く。
どこか経営引き継いでください...。
89だけでいいから。

Posted by kim at January 6, 2008 11:49 AM

よくある新年の風景

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明けましておめでとうございます。
「年末年始とは疲れるために存在する」としみじみ思います。
イベントが多すぎるんじゃーーー!

余ったおせちより役に立たない私の特技の一つに、
「字を書くのが物凄く速い」というものがあります。
これをフル活用して年賀状を書ききったにも関わらず、
頂いた年賀状をチェックしたところ、出していない人のほうが多かったことにかなりへこみました。
しかし、力を振り絞り、コンビニに寒中見舞い用の葉書を買いに行ったら
「売り切れなんですよ、今年。毎年余るのに...」
どうした!
賀状、復活ブームなのか?

元旦は夫の実家、2日は私の実家(母)と会うのが通例。
母は普段、ヒッキーなので「セールもやってるし、出てくる?」と街で落ち合うことに。
帽子か靴でもプレゼントしようと思ってた。ら。
「ねえ、ダウンって軽いの?暖かいの?」
そんな大物は計算外だったよ...母よ...。
ついでにその夜、妹夫婦を交えての宴会は当然全額私持ち。
ダウンはその質もさることながら、割合が「ダウン90、フェザー10%」が許容範囲である。
その割合でデザイン性を求めるのは、限られた予算の中で実に厳しい...。
が。粘りに粘って見つけた。
ブルーカルトで「紺、フードにラクーントリム。ダウン90%」
質、デザインともに「なんでこの値段で買える?」と思った2万1000円。
多分今季ものではないからだと思う。
おばあさんにブルーカルト。くそっ、私が着たかった。
でも飛び跳ねるほど喜んでいたので、まあ、いいかと。

その夜、別れるときにこう言われた。
「○○(私)、○○さん(夫)、よいお年をお迎え下さい」
...もうちょっと2008年を堪能させてください。

Posted by kim at January 3, 2008 07:32 PM