2007年2月アーカイブ

 

会社でちょっと個人情報が問題になった。
この言葉を聞くと思い出すのが、フェリシモ。
通販で可愛いものを販売している。
お世話になったのは数年前、1回きり。
これで、身から出たサビとはいえ、とんでもない目にあったのだ。

通販で申し込んだものにトラブルがあったので、
いけないこととはいえ、払い込みをしばらく拒否していた。
ら。
それをどうやら消費者金融に流されたらしい。
自宅に大量の「お金かします」DMが届くようになったのだ。
1日、10通ぐらい。
「金がないなら借りて払え」という実に合理的な戦法である。

借金のない私は、この手のDMを受け取ったことがなかった。
しかもその金融会社が、また聞いたことも見たこともない場末っぽさ。
怪しさ満点、今でいうグレーゾーンぶっちぎり。
そのDMもけばけばしいことこの上ない。
「電話1本、即金」とか。
どうやら「嫌がらせ」も含まれているらしい。

この見事な戦法に完敗して、すぐに支払いました。
その後、半年ぐらいたって、DM攻撃はぴたっと止まった。
それ以後、一回もこない。

トラブルの元は出張で使う仕事用ウエアだった。
何年か前の夏、フェリシモのカタログの中によさそうなものを見つけた。
通販で服を買ったことはなかったが、出張に次ぐ出張で
1週間同じベッドで寝ることが年4回もなかった当時の私には、
とにかく物を買いに行く時間がなかった。
通販に目がいくのは、当然の帰結だった。

電話して聞いてみた。
「指定した日に絶対に間に合う」とのこと。
なので安心して申し込んだ。が、商品は届かなかった。
やむなく時間を作り、買いに行ったが、これがホント、大変だった。
苦情の電話もしたかったが、出発前の諸々の中では後回しになり、
第一電話をしたところでどうしようもない。そのままにしておいた。
まあ、今回はダメでも次使えるさ、と前向きに捉えていたこともある。

しかし。
約2か月たって帰国してみて、夫が受け取ってくれていた商品を開けてみた。
これが笑えてくるほど、しょぼい。
うっわー、使えない、いらない、大失敗。
「カタログって怖いな。写真ってほんと、うまく見せるな」と感心してしまった。
状況が状況だからこの時点でフェリシモに説明し、期間切れでも返品を飲んでもらえばよかったのだが、
ここで生来のめんどくさがりが出た。
「もう見たくないや」
そのまま箱にフタをして、忘れてしまったのだ。
振込用紙ごと。

そしてそのツケをきっちり払ったわけです。はい。
世の中は個人情報についてずっとずっと厳しくなった...けど。
まだやってるのかなあ。やってるんだろうなあ。


Posted by kim at February 15, 2007 08:09 AM

黒猫

| コメント(0)

西洋では黒猫に横切られると不吉なことが起きるという。
では、
「50メートルほど、平行に歩かれた」場合はどうなのだろう。
走れば数秒で終わってしまう距離だけど、猫と平行歩行としては結構長い距離。
最初はたまたまだと思ったけど、ふと止まってみたら、黒猫も止まる。
私の顔を見て。んで歩きだしたら、あっちも歩き出す。
黒猫が私の影なのか、私が黒猫の影なのか。
白昼のランデブー。
うーん、楽しい。

そういえばちょっと前に横切られたこともあったけど、
それがいつかも、その後何があったかも覚えていない。
ってことは、不吉なことはなかったのか。
でも不吉ってこともないか。
ほんと、毎日は、楽しい。
晴れでも雨でも台風でも。

Posted by kim at February 12, 2007 07:08 PM
 
 
Comments

kimさんって絶対ネコに好かれるオーラ出してるんだと思うよ。(笑)
何か楽しそうでいいな~。

Posted by: sally at February 13, 2007 01:15 PM

そうなんだろうか?だったら平行移動ではなく、
ごろにゃ~んともっとまとわりついて欲しい...。
隙間を見ると挟まりたくなり、
ちょうどいい箱を見ると入りたくなるので、
同族と見られているのかも...。
sallyさんも隙間同盟入らん?入らんか。

Posted by: kim at February 16, 2007 08:37 AM

あの、今

| コメント(0)

冬ですよね?

暑いんですけど...寝てるときとか。

今、一番寒い時期じゃないんですか。

なんかもう半袖でいいかなと思う自分がいるんですけど。

馬鹿?

Posted by kim at February 5, 2007 09:06 PM
 
 
Comments

ウチのところは積雪ゼロに近いです。
スキー場は閉鎖されてるし、グラウンドにはうっすらと緑の草が芽吹いています。
写真撮って「これは2月の風景だ」と言っても俄かには信じてもらえそうもない状態です(笑)
困ったものです・・・。

Posted by: すとらいく・いーぐる at February 6, 2007 09:04 PM

ええー?鷲さんところでもそうなの?
なんかショック。
寒いの苦手なんだけど、これだけ暖かいと
ちょっと変を通り越して不気味だな、とか思ったり。
調子狂いませんか?

大体パンやのおじさんより早く起きてるんだけど、
朝、仕度の最中に、途中でファンヒーターきっちゃった。
暑くて。信じられない。
そして気分はもう夏。
早すぎ。

Posted by: kim at February 7, 2007 10:13 AM

こっちもあったか過ぎですー!
早くも庭の草むしりしなきゃなんないよ。
何か損した気分だわ。

Posted by: ゆう at February 8, 2007 09:18 AM

ええええーー?
草むしり?くさむしりぃ?
本当に?
びっくりを通り越して唖然だわ。

こんなんで春先、農作物への水って足りるんだろうか。
田植えとか樹木の育成とか大丈夫なのか。
ということが気になる。

夏、涼しかったら嫌だなあ~。
(といって、猛暑になり『くそっ、あんなこと言うんじゃなかったぜ』とほざく可能性大)

Posted by: kim at February 8, 2007 10:28 AM

母からの手紙

| コメント(0)

母から手紙が届いた。

昨年、父が亡くなったことを母には内緒にしていた。
昨年1回死に掛けたのもあって、心身ともに
どういう反応を示すかわからなかったからだ。

が、母は自分で知った。
バスや電車を乗り継いで戸籍を取りに行ったのだ。
そこまでの行動力があるとは思わなかったので、姉妹一同焦った。
しかし、こういうことは往々にしてあることだけど、
母の「知った後」は驚くほどあっさりしていた。
彼女にとってピークは決断した2年前だったのだろう。

今回届いたのは、その死亡に関する公的書類だった。
昨年、相続放棄などを姉妹一致して行っている私たちは、
「すでに持っている」と説明したのだが「送る」といって譲らない。

母は、私らが先に知って黙っていたことについては全く怒らず、
むしろ自分で勝手に取りにいっていたことを謝ってきた。
でも、こうやって不要にも関わらず送る、というのは、
この件に関して失っていた主導権を取り戻したい、
そう思っているようにも感じた。
かつては父の妻であったという自分の務めを果たしたい、というように。

結局、それほどいうのなら、と送ってもらった。
すでに入手している書類に加え、母の手紙が入っていた。
過去にも手紙は貰ったことがある。
私は大学入学後から実家を離れているから、時折宅急便などに入っていた。
だけどたいていは便箋1枚。時候の挨拶など、簡単な文句だった。

今回の用紙は便箋ではなく、電話の横に置いてあるメモ帳数枚。
形は粗末だが、中身は違った。
珍しく自分の気持ちがつづってあった。
母はそういうことは一切書かない類の人だった。

書かれている内容は平凡なことだった。けれど
「こういう文章を書く人だったのか...」と不思議な気持ちになった。
そこで、母からこうした長文の手紙らしい手紙を貰ったのは生まれて初めてだということに気がついた。

改めて封書の宛名書きを見る。
母の字は大きく流麗で女性らしいのだが、勢い、タッチは実に男らしい。
私は母の字が好きで、まねをして今の字になった。
でも母の字を見るといつも、全然まねになってない、と思う。
なんてへたくそなんだ、と嫌になる。
今回も同じだった。
それにしても、性格はとんでもなくとんちんかんなのに、
字はなんであんなにバランスが整っているんだろう。
いい加減な切手の貼り方といい、几帳面だかズボラなんだかわからない。

でも、ずっとずっと取っておこう、と思った。
貰ってよかった。
いらない、なんて最初にいって、ごめんね母さん。

Posted by kim at February 3, 2007 11:02 AM
 
 
 
Comments

昨年色々あったんだね。
日記読んでても、そこまでは気づかなくて。。
でもkimさんのことだから、きっともう心の整理もついてるんだろうな~。と思いつつ、
遅ればせながら心身ともに色々とお疲れ様でした。m(_ _)m

Posted by: sally at February 4, 2007 10:00 AM

親ってさ、子供がいくつになっても
親なんだよ

だから
母の務めも果たしたかったんじゃないかな

船出させてくれた娘達に


ちゃんとわかってるんだよ


よかったね、手紙
形のあるものって貰うと嬉しいよね
それも普段は見えない心が記してあるんだもの

きっとご褒美なんだよ

私も久しぶりに母親に電話したくなっちゃった;

Posted by: tyler at February 4, 2007 10:44 AM

>sallyさん
言葉ありがとう!
うん、整理がついているっていうか、一環の流れだったからね。
終わったわけじゃなくて、親族の問題(骨肉とかつー奴?)など、
いろいろあるけど、すでに私の中では残務処理。
一番整理がつかないのは「父とは何だったのか」という部分で、
これは死ぬまで考えると思う。
基本的に、たいてい私は元気です。ありがとうね!
>tylerさん
そっか。なるほど!親だからなんだね。
すごい納得した。
でもねえ...頼む、頼むから...だったらもうちょっと...。
しかし、それが出来ないから母なのであった。
お母さんに電話、是非してください!

Posted by: kim at February 5, 2007 07:37 AM

2008年12月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.22-ja