2006年9月アーカイブ

顧客データが流失するとニュースになる昨今。
だけど。
別にCDロムとか、PCが盗まれなくても、超簡単にデータは流出してます。
その際たるものが、通販。
実例と顛末をご紹介。
つまり私のトラブルです。
全て楽天。
どこも大物。

1、エバメール(トータルヘルスデザイン)
■経緯
 ・商品を注文したら確認メールが2通来た
 ・ダブルクリックした(2重送信・注文)かと思い、あわてて開いたら、
 1通は確かに私の注文、名前だったが、もう1通は知らない男性のもの。
 ・おそらく手入力で返信メールを出しており、その際、ペーストし間違えたのだろうと推測。
 とにかく販売側に伝える。
 ・すぐに返信が来た。それには手作業で行っているがゆえの間違いとあった。
 ここは推測通りだったのだが、一番肝心なのは「入れ違いで私の住所・氏名が
 その男性(兵庫県在住)のところに渡っているのではないか」
 「その男性に連絡はしたのか」という2点だった。これについては何の言及も
 なかったため、社に再度メールを出す。

問題はここから。
 ・なしのつぶて。つまり「言い訳」だけ。顧客の一番不安な点に答えない。
 ・しかも商品が来なかった。
 ・私は出張などでいなかったし、いそがしかったので中断。
 ・のちに督促状がきた(苦笑)。

2、かに家
■経緯
 ・商品と一緒に入ってきた「納品書」の名前が違うことを確認。
 (苗字が似ていた)
 ・販売会社にメール。すぐに連絡、さらに電話がある(私は出られなかった)
 ・結果、大阪(また関西だよ...)の男性と納品書が入れ違いになっていることが判明。

ということです。
そう、簡単にもれてしまうのです、個人情報。
楽天に出店している社というのは、基本的に
「宣伝費をかけないで大きな売り上げ」を目指す方々ばかりですから、
通販業務も結構アナログ。その際間違いが起きるわけです。

間違いは人間だから、ある。
問題はそれにどう対応するか。
そこに会社の姿勢が出る、というか、化けの皮がはがれるというか...。
次はこの2社がどう対応したかという話、
その次は「この情報を不正利用して不利益が生じた場合、
どこが責任を取るのか」という質問に対する楽天の答えを。

アップした後に、今週の新潮で楽天の問題があげられているのを知った。
タイミングがいいのか、悪いのか。
さてどうなるか。
楽天には問い合わせ中だけど、放っておかれる可能性大(苦笑)

Posted by kim at September 28, 2006 10:35 AM
 
 
Comments

私も昔ありました。
某出版社のHPから雑誌買ってたらある日
「お客様の納品書を間違って他のお客様に送ってしまいました。カード番号も記載されているのでお客様の今使われているお客様番号は使えないようにいたしましたので、今後購入されるときは新規登録をお願いします」と連絡が。
まだオレオレ詐欺もフィッシングも個人情報のなんたるかも言われていなかった時。
言われてすぐは実感もなく「はあ、そうですか。分かりました」で終わりましたけど・・・。(電話くれた人もかなり恐縮してた感じではあったし)
今私がカード番号もそのままに無事なのは、間違って届いたその人がいい人だったからに違いない・・・と思います。

情報ダダ洩れなんて今に始まったことじゃないですよね。
だって小さいときには教材の、中学・高校に入るときには制服の勧誘、二十歳の頃には化粧品の勧誘等々
色々色々電話だのハガキだの来ましたもん。
洩れまくりもいいところ。
今のほうが「情報」に気を使ってくれてると思います。

エバメール・・・もうそろそろなくなるから頼もうかななんて思っていたけど・・・
なんかそういう対応する会社だと思うと、イヤですね。
昔はとにかく何でも価格とかが重視でしたけど
今は安くていい対応しないところよりもちょっと高くてもいいから対応がいいところを選びたいです。

Posted by: みずりん at September 29, 2006 02:32 PM

こわいよね~。確かに。別に通販じゃなくったって、
今いろんな店ってカード(会員証)発行するじゃない?
で、前の履歴とか見るときに開きっぱなしにしたり...。
その気になれば簡単に盗み見できそう。
でもそんなこと行ってると「じゃあお店の人はどれだけ信用できるのか」
ってなっちゃうし...。
疑ったらきりが無い。
ただ、それも顔を見られる距離だったらいい。
通販は相手の顔もなにもわからないから、怖い。やっぱり。

Posted by: kim at October 2, 2006 10:49 AM

スリッパの謎

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裸族のくせに、割とスリッパを履く。
いや、たまたま今使ってるスリッパが、土踏まずを刺激して気持ちいいから。
ただ、家帰ってきたときや朝起きたとき、
スリッパのありかが3回に1回くらいの割りでわからない。

狭い家だからすぐ見つかる。
でもその場所が、
「ベランダに向き合ってる」
「台所のシンクに向き合ってる」
「ベッドの下」(両方並んで)
なのはどうしてだろう。
普通、スリッパというものは、
玄関の前とかトイレの前とか風呂の前で見つかるのではないだろうか。
しかも朝起きたときに、ベランダの前で見つかったりすると、
「昨夜、いったいここで何をしたんだろうか」

なんか家帰ってきたときも、ベランダに向かって揃えられたスリッパを見ると、
誰かが出て行ったようにしか見えん。
ってか、なんでそこで脱ぐ?

家の中に隠しカメラをつけて自分を見たら、
相当落ち込みそうだ。

Posted by kim at September 25, 2006 08:36 AM
Comments

全然ないように関係ないけど。。
荷物届きました!ありがとう!(^^)

サイトから「届きました」メール送ったんだけど届いてますか?
実は普通のメールを送ったら送信不可で返ってきてしまったので。。(汗)

Posted by: sally at September 25, 2006 11:11 PM

ごめん『あっち』にも書いたけど
私もメールが戻ってくるんだよね・・・
一つは別便で送ってみたけど、着いた?

Posted by: tyler at September 26, 2006 08:48 AM

私ん家のスリッパも年中行方不明。(しかも私のばかり)
たたみの上で見つかった時は、正直、どうしよう?どうしてたんだろう?と頭の中が???????でした。
ベランダから外へ向かって、揃えておいてあった時は、自分瞬間的に世を儚んで、一瞬で忘れてしまったのかと、思いました。

Posted by: ゆう at September 26, 2006 10:34 AM

ごめん、メルアド少しだけ変えてるんだ(ここに入れているのもダミー)。
正しいのはメールフォームに入ってるやつだけです。
ここ1週間ぐらい、私が送ったのの返信ならばオッケーなハズなんだけど...。
最近メールサーバーによく問題があるみたいなんだよね。
すまん!

ところで。
ゆうじいいいいい!仲間、仲間がいたよ!
...うれすぃ...。
真剣に「馬鹿になってきたんじゃないだろうか」と思っていたので、
普遍的なことだとわかって安心した。
...とかいて、2人とも変だったらどうしよう、とふと思いました。てへv

Posted by: kim at September 26, 2006 12:21 PM

ところで、今日家に戻ったら、やっぱりスリッパがなかった。

今日は時間かかった。難しかった。

「下駄箱の中」

自分でいうのもなんだが、新手だ。

Posted by: kim at September 26, 2006 08:05 PM

寝てる間に小人さんが悪戯してるんじゃないすか?

Posted by: すとらいく・いーぐる at September 27, 2006 09:30 PM

密室の拷問

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そういえば、先月、飛行機に乗った。
左隣は20代と思しきカップル。

「男なのにせわしない動きをする人だな」
その男がペアだと知ったのは、甲高い声が耳に飛び込んできたからだ。
「ううん、J子のほうがきれいだよ、ずっと」

うおっ、何事だ。
こんな言葉をさらりといったことよりも、
こんな言葉を長嶋茂雄のような甲高い声で聞いたことに驚いた。
そっと隣を見る。
どうやら、彼女が女性誌の「街中で見かけた素敵女性」的な記事を見て、
何かいったことに対するコメントの様子だ。

女性は...フィギュア金メダルの荒川静香を...相当崩した感じ。
ふむふむ、クールビューティー系か。
そして男は眼鏡君だった。

飛行機が飛び立つと眼鏡男の動きが激しくなる。
まずハンディカメラを取り出し、彼女を映し出す。
さらに、何かをこまめにつけている。
「やだあ、私のことばかりじゃない」
どうやら、2人の旅行愛日記らしい。

ちょっと気味悪いが、まあほほえましいといえなくもない。
そう思いながら、私はアイマスクをして寝に入った。
ナイトフライトだし、後ろでは搭乗後泣き続けていた子供がようやく静かに。
寝るなら今しかない。

ようやく寝付いたころだった。
「ウキキキキーン」「ヒュワ」「ホーン」
突然、聞きなれない機械音。
しかもそれが耳元で鳴る。
一瞬で覚醒した。
なんだなんだ、このメカ音は?
いったい、何の機械だ?
しかも耳元?いったい、なんの装備がこの座席に――。
それとも、何か機体に異常が?

怖くなってあわててアイマスクを下げる。
コンタクトを外した瞳にも、
おぼろげに隣のカップルがなにかしているのがわかった。
愕然とした。
奇妙な機械音は、隣のこの男が出していたのだ...。
ぼう然とする私の隣で、男はまた言った。
「プワーン」

ほんとうに小声だったが、つい言ってしまった。
「...うるさい」
聞こえたらしく、男女はすぐに離れた。

私はアイマスクをかけなおしながら、思った。
となりの2人は、私がエッチな行為に怒ったのだと思っただろう。
違う、違うんだ!
そうじゃないんだ!
私が嫌だったのは、男の、

人体から発生したとは思えない声


なんだ!

最初っから「あはん」とか「うっ」とかわかりやすい声だったら、
私だってそっとしておいたものを...。

でもまあ、一言いったおかげで、その後彼らはあきらめたらしく、男は静かだった。

着陸直前。
女「私の目って怖い?」(荒川静香崩れだから)
男「うん...でも、J子の瞳はきれいだよ。本当にきれいだ。世界中で1番だ。

この宇宙の星を全て集めても、J子の瞳にはかなわないよ!」


...宇宙人?

Posted by kim at September 22, 2006 08:35 AM
 
 
 
Comments

直筆に感激
メールにて感想を述べるけど
今はあっぷあっぷしてるので
また後日ゆっくりお返事します

・・・しかしJ子

飛行機でしかも隣に人がいてるのに
するわけ?

これがジェットとかだったら
ああ素敵♪なんだろうけど

・・・荒川アゴ子とキモ眼鏡じゃあねぇ・・・

Posted by: tyler at September 22, 2006 07:23 PM

うわっ

大事なことを書き忘れた!!

ありがとう^^

Posted by: tyler at September 22, 2006 07:24 PM

>この宇宙の星を全て集めても、J子の瞳にはかなわないよ!
↓より美しいモノはまず無いぞ。認識を改めてほしいですね(笑)

http://hubblesite.org/gallery/album/galaxy_collection/pr2003028a/large_web

Posted by: すとらいく・いーぐる at September 22, 2006 09:16 PM

大 爆 笑 !!!

凄い・・・凄すぎます・・・
ここまで自分達の世界に酔えるなんて・・・!
しかも絵になるふたりならまだしも、
荒川ジャイ子ならぬJ子と、間違った眼鏡男子とは(苦笑)

二次創作じゃあるまいし、飛行機でヤる気のその根性・・・!!ある意味天晴れ・・・!!!(笑)

人間離れした喘ぎとその今は誰も最早言わない殺し文句(?)を言うとは、本当に宇宙人だったのでは?

tylerさんのおっしゃるとおりジェットだったら、「グッジョブ!!」だったのに・・・(舌打ち)

Posted by: 鳴海 at September 23, 2006 02:02 AM

>tylerさん
ううん、いいのよ、別に「してても」。
問題は...変な音なのよ、もう人間の声じゃなかった。
なんつーか、ほら、「くいだおれ人形」が隣に乗ってたかの
ような恐怖でした。
そう、恐怖だったのよ!

>鷲さん
この写真きれい!ハッブルですか!
ハッブルの画像はニュートンで毎月見るだけですが、んでも
やっぱPC画像のほうが綺麗だね。
実はこの夏、ハワイ島にいって天体観測をするつもりでした。
でも、あまりの渡航手続きの厳しさに根を上げて。
これみて、やっぱり行きゃよかったかな、とちょっと後悔。

>鳴海さん
いや、だから、ジェットならいいっての、間違いよ!
貴方たちは「あの音」聞いてないから(泣)
...しかし人はみな心に己だけのフェチを持っているのだなあ。
あれで感じる女性もいるわけで。
世界は広い。

Posted by: kim at September 23, 2006 08:00 AM

グルメな通販って...

| コメント(0)

存在しうるのだろうか。

失敗した通販。
それはやはり、尻を火傷した韓国式よもぎサウナ...いや、それは、通販というよりも、
買ったこと自体が間違い。

さて。それを除くと実は「あーミスった」と思うのは食品が多い。

楽天などの人気商品のレビュー。
「家族みんなが大喜び」「待ちきれない」「ほっぺたが落ちそう」など、
そりゃあ凄い文句が並んでる。
んで写真とかもおいしそうじゃないですか。
で、それにつられて意地汚く。
でも。結果からすると。
「ん?こんなもの?」
たいていが送料無料のお試しセットとかですが、
仮にマズマズだとしても、送料払ってリピートするほどかと言われれば...。

以下、
○=うまい。また買う
□=まずくはない、が、リピートはする可能性は...。再考中
X=もう二度と買わない

1、カニ料理の店 かに屋さんの「かにご飯の元」=□
ズワイガニの身がぎっしり。グルメ誌にも取り上げられただけあって、
品質はしっかりしている。味もシンプル。
だけど「かにが食いたい、かにの味をかみ締めたい」という時に思い出す、かにすきの後のぞうすい。
これを凌駕するほどではなかった。
送料無料のとき、お得なセットがあれば、かってみてもいいかな、という感じ。

2、おいもやの「干しいも 角切り」お試しセット=○と□の間
送料無料、150グラム350円。しかもスーパーポイント全額使用可能。
国産、天然の素材だけを生かしたおいしい干しいも。
中国産の干しいもは食えん、と思っているので、トライ。
やわらかく、自然な甘み。
...でも、私、干からびて白い粉が吹いた固いいもが好きなんだよな...。
早く食べ過ぎたらしい。
次回販売で再度挑戦してみようと思う。

3、谷岡の甘栗=□(今2度目の取り寄せ中)
甘栗にかなりうるさい私。
この静岡の店は、わざわざ中国まで行って買い付け、品質にこだわっているとか。
しかし初回、ものすごく期待して頼んだ割にはいまいち。
ほっくり感もあまりないし、渋皮もとりにくい。粒もそろっているとは言いがたい。
しかし。新栗の季節だ。
今回、私の希望するレベルでなければ、二度と買わないだろう。
私の希望するレベルは、「イシイの甘栗」「今井総本家」。
1回目は全く及ばなかった。
楽天のレビューを書いた人は、レトルトパックの栗しか食べたことがないんじゃないか?
ちゃんと栗、食べたことがあるのか?

...はっ、いかん。
栗好きの血が騒いで、つい激辛に...。
しかも文句タレながら、いそいそと新栗を予約している。

4、釜庄の「かに身ポーション」と「幻のチーズケーキ」=×
かに身は冷凍が解けるとどろどろに...。
そして幻のチーズケーキ。
全くおいしくなかった。ぱさぱさ。自分で焼いたほうがマシだと思った。
どこが幻なんじゃー!

5、地魚紀行=物によっては○
これは各地の漁港から朝取れの魚を送ってくる。すべて天然が基本。
値段はその日の水揚げで決まるので、必ずしも安いとはいえない。
同じものでも日によって凄く上下する。
また、お試しセットは大変な量でいろんな魚が入っており、すごくお得。
だが本当に「丸ごと」くるので、捌くのが大変である。
普通の家庭に送ったら、喜ばれるところが不快になるほどである。
お勧めは、カニ(またか)。特に毛がに。たまーに掘り出しものがある。
中型サイズ2杯で3500円とか。絶対的に安いものではないけど、
身の入り方が違う。本当にぎっしり。25分ぐらいゆでて食べたら、
夫は「今まで食べた毛がにの中で一番おいしかった」といっていた。
あとエビ(ちっさいえび)、いか。大量な時は安い。新鮮。
クールなのに、一律送料500円というのも良心的。

6、名前を忘れたが、明石の蛸の脚、味噌漬け
昔、週刊文春の有名人の好きなもので出ていた。瀬戸内のお店で、
鯛の浜焼き(130度だかなんだかに熱した塩で明石の鯛を蒸し焼きにするもの)も有名。
あまりにおいしそうなので取り寄せてみた。
一番小さいので脚が3~4本入り、5000円くらいだったと思う。
脚は...うーん。味噌付けというより粕漬け。
もちろん不味くはない。でも絶賛するというほどでも...。
余った桶と味噌に魚の切り身を漬け込めばよかったのに、使用せずに終わった。
今から思えば、肴みたく食べるのではなく、蛸飯を作ればよかった。反省。

お取り寄せものは、基本的にちょっとだけ買いができないのが痛い。
送料っていうものがあるからね。
ちょっこっとで送料払うのしゃくに障る。
だけど沢山買っても「適量もおいしさのうち」ってのからはずれ、
なんとなーくもっさりした印象になることが多い。

実はあんまり向かないのかも。
仕方ないか。
「おいしくものを食べる」のに欠かせない触覚、嗅覚がないんだもんね。ネットには。

Posted by kim at September 18, 2006 02:10 PM
Comments

おお!以前チーズケーキのレビューは読みましたが
kimさん、結構チャレンジしていらっしゃいますね。

端くれながらも仕事でネットショップ担当しているのですが
素材そのものよりも、写真技術の問題になるのが納得いかんところです。

Posted by: 白石ひかる at September 19, 2006 11:51 PM

それ判る!
やっぱ写真に誤魔化されるっていうか...。
食べ物はやっぱりおいしそうにみえないと駄目だし、
衣類ならデザインはもちろん、質がよさそうにみえないと
触手が動かない。
服は平置きは論外。マネキンも駄目、人間が来て、
モデルのサイズの身長(できれば体重も)明記して欲しい、とか思っちゃう。
人の想像力をかきたてる撮影って、難しいんだよね...。
あと宣伝もやりすぎると「ん?」とか思うし、
かといってそっけないと「ここ高いの...?」って。
基本的に通販で高いものを買うことはないので、
その辺の駆け引きが...。
って、こんなに語っている私、すでにカモ?(笑)

Posted by: kim at September 21, 2006 06:40 PM

死ぬ前にもう一度。

| コメント(0)

この週末、敬老の日にちなんで、あちこちでおじいちゃんおばあちゃんの作品を見た。
その中のひとつ、書道展で見た、何人かの書。

「もう一度 会いたい人がいる」

書いているのは全部、80歳以上の方だ。

書は正直にいってどれも稚拙だった。
なのに、視線をはずせない。
その文字にこめられた気持ちが本物だから?

80歳を超えたとき、自分は誰に会いたいと思うのだろう。
なぜ、何を思い出に、そう感じるんだろう。
それは懐かしいのか、楽しいのか、悲しいのか、寂しいのか。

見てたら、なんだか泣けてきた。


Posted by kim at September 19, 2006 08:09 AM
 
 
 
Comments

なんて素敵な言葉かな

万感の想いがそこにあるから感動したんだろうね

今、年をとって若い頃を振り返ると
全然違う時間の流れの中に自分はいたんだと思う

年寄りたちは更にその向こう側にいて
現在の私からはブラックホールに向かう宇宙船のように
止まって見える

本人たちはもう当の昔にブラックホールに飲み込まれて
圧縮されてしまって無なんだけど
時間の流れが違うから私からは止まって見える

違う時間の上にいると
価値観も全然違うだろうから
年をとって死を目前にしないと分からないんだろうねぇ
でも多分きっと私たちが想像するよりももっと
さっぱりしてるように思うんだけど

え?
言ってることが全然わからん?

ごめん;;

Posted by: tyler at September 20, 2006 05:36 PM

私が思ったのは、tylerさんは激動の日々をくぐりぬけて今があるってこと。
だからそんな風に感じるんだろうね。
んで、「以外にさっぱり」という発言に、
今の幸せ(貴方が気がついているかわからないけど)を感じた。
なかなか今が充実していないと、出てこないよ。それ。

私は自分の未来を考えると、いつも思う。
「どこで、何をして、どうなっているか、さっぱりわからん」と。
それは状況もそうだし、自分の精神状態もそう。
そりゃあ10年ぐらい前よりはまだなんとなくつかめそうなんだけど、
でもやっぱりさっぱりわかんない。
小学生の頃から「居つく」という感覚が希薄で、つねに「どこかへ行く」って思ってた。
最初に感じたのは多分、小学3年生ぐらい。
だから...80歳を過ぎ、誰かを思うとき、それが満ち足りたものじゃなくてもいい。
寂しかったり、悲しかったりしてもいい。
一番怖いのは、何も感じないこと、会いたい人がいないってことかな。
んーでもよくわかんない。
あ、どうしよ。80歳過ぎても同じこといってたら(笑)

Posted by: kim at September 21, 2006 06:46 PM

またやった(汗)
以外にさっぱり→意外にさっぱり、ね。
あ~。

Posted by: kim at September 21, 2006 06:47 PM

いやさすが
わかってる

だからkimさんが好きなの


私はとても幸せ

貧乏で何もないけど
家族がいる幸せ

子供の頃からずっとほしかったものが今ここにあって
それを毎日味わってる
そしてそれが日々の生活の中で少しずつ水増しされて
薄くなって
慣れて
痛みに鈍感になって
年をとるんだと思ってる

でないと人生傷つきまくりでたまんないもんね


kimさんがノマドタイプなのか
活火山タイプなのか
分からんけど

とりあえずは現役冒険者ってことで(笑)

今わの際も何かを求めて足だけが動いている
そんな年寄りも素敵だ

Posted by: tyler at September 22, 2006 08:15 AM

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