2005年11月アーカイブ

魂の文字

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欧州では漢字が大流行。
タトゥーで入れている白人がやたら目立つ。
が。
漢字がすごくよく間違っている。
この前私が見たのは「唯我独身」。
そして。
友人がロンドンの地下鉄で遭遇した話。

突然、隣の白人、ごっつい兄ちゃんに腕を見せられ、話しかけられた。
「このチャイニーズ・キャラクター(漢字)を入れたとき、
俺は雷に打たれたようになった。
この文字は俺の魂なんだ!
でも...実は、この意味を知らないんだ。
お前、これ読めるだろう?
教えてくれ。どんな意味なんだ?」

もちろん友人は読めた。意味もわかった。
しかし、真剣な瞳で訴える兄ちゃんを前に、
事実を伝えることはできなかったという。
「ごめん、俺にはわからない」
腕にはこう彫られていた。
「図書館」

Posted by kim at October 6, 2005 01:33 PM
 
Comments

何故に図書館・・・(笑)。
やっぱり見た目なんでしょうかね?

私は友人とハワイの有名なアラモアナショッピングセンターで

現地のおじさんにキャップ(帽子)を見せられて「これは英語でどんな意味なんだ?」と聞かれました。
そのキャップには一言
「熊」
と・・・。
素直に「bear」と答えるとおじさんはそれでも嬉しそうにしていました。

さらに友人の話では(もう何年も前ですが)
ロスで日本語Tシャツがはやっていて「美人薄命」と
いうのを着ている人(これはまだマシ)、
そしてついに「私はバカなアメリカ人です」と書かれた
Tシャツを着ている人にやはり「意味は?」と・・・。
友人もやはり答えられなかったそうです。

そういう私もフランス語で「おなかすいた」という
Tシャツを持っておりますけど・・・。
(友人が教えてくれた)

世界中、どこにでもこんなのあるのかもしれませんね。

でも毎回思うのは感じでタトゥ、っていうかヘナペイント
みたいなのやってる人見ると、
絶対私のほうがうまい漢字を書けるぞ!
と思ってしまうのは、
やはり日本人としてうぬぼれているんでしょうか・・・?

Posted by: みずりん at October 6, 2005 08:47 PM

やっぱりいたか...(笑)。
どうもね、画数の多い方が好まれる様子です、見てると。
まあ日本人の英語好きも大概だけど。
彼らは日本語というよりも中国語だと思っている気がする。

以前、米国の本屋で「日本語の漢字本」を立ち読みしてたんだけど、
いや、ソレ見て日本語の難しさを痛感した。
たとえば「恋愛感情」だけでも
愛、哀、恋、好き、悲哀、悲恋、嫉妬、怨念、熱愛、
とにかく尽きることがない...。
漢字ひとつで伝わる微妙なニュアンスが英語になると
どれくらい単語を並べても伝わらない。
逆に単語に相当する日本語がどうしてもない、ということもある。
面白い。

Posted by: kim at October 7, 2005 07:06 AM

そうそう、追記。
みずりんさん、書いてやってください。
毛筆で、立派な文字で。
「沖縄銘菓 ちんすこう」とか
「毛皮着るのに捕鯨反対するんじゃねーよ」とか。
毛筆の必要なし。

Posted by: kim at October 9, 2005 08:57 PM

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